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マキタの農耕具(農業用機器)へ移行するメリットとバッテリー製品の選び方のポイント

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広島県の農業では、個人で営む経営体の数が減り、作業に携わる方の高齢化が進んでいます。田や畑の面積はそのまま残る一方で、動かせる人手だけが細っていく形です。

夏場の草刈りは、その中でも身体への負担が大きい作業です。エンジン式の草刈機は始動のたびに紐を引き、燃料を混ぜて注ぎ、動かしている間は音と震えと排気を受け続けます。

本記事では、農業の現場でエンジン式からマキタの充電式へ移すときの判断の材料と、草刈り以外の作業まで含めて機材をどう揃えるかの見取り図をご案内します。電圧の選び方そのものや、振動と騒音に関する法令の扱いはマキタ草刈機(充電式)の選び方と電圧別の違いで整理していますので、基準から知りたい場合はあわせてご覧ください。

※本記事に記載している情報は、記事公開時点のメーカーの公開情報と公的機関の資料に基づいています。機種ごとの仕様や取り扱いの条件は、手元の取扱説明書とメーカーの製品情報をご確認ください。

当社はマキタの代理店です。広島の本社と5つの営業所から、電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム

目次

農業の現場でエンジン式から充電式へ移す判断の材料

充電式へ移して変わるのは、刈る力そのものよりも、作業に付いて回る手間と身体への負担です。

エンジン式は、ガソリンとオイルを混ぜた燃料を用意し、火の気のない場所で給油します。混ぜた燃料は長く置けないため、使い切る段取りも要ります。1週間以上動かさないときは燃料を抜き、内部に残った分がなくなるまで空回しをしてから止めます。保管のたびにこの手順が入ります。

充電式は、充電池を差してスイッチを入れれば動きます。燃料の用意と抜き取りがなくなり、動かしている間に排気も出ません。ハウスの中や、住宅と隣り合った農地でも周りへの影響を抑えられます。

マキタの充電式草刈機 MUR005Gシリーズ

出典:株式会社マキタ『充電式草刈機 MUR005Gシリーズ』

音と震えの受け方の変化

エンジン式は、燃料を燃やす音と機械の震えが手元へ伝わり続けます。充電式はモーターで動くため、エンジン式より動作音が小さく、身体に伝わる震えも抑えられます。

早朝の涼しい時間帯に作業を進めたい場合や、住宅地や学校に隣り合った農地を管理する場合、音の小ささが作業に入れる時間帯の幅につながります。近隣へ声をかけてから始める手間も軽くなります。

手で持つ機械を長く動かすと、震えが手や腕に積み上がります。1日に浴びてよい振動の量の考え方と、作業時間の上限の求め方はマキタ草刈機(充電式)の選び方と電圧別の違いで表にまとめています。

刃の止まり方と跳ね返りへの備え

エンジン式は、スイッチを切ったあとも勢いで刃が回り続けます。転んだときや機械を地面に置くときに、まだ回っている刃へ触れる場面が出てきます。

マキタの充電式草刈機は、スイッチを離すと電気のブレーキで刃が止まります。加えて、刃が石や切り株に当たって回転が急に落ちたことを感知し、モーターを止めるAFTという仕組みを備えています。刃が弾かれて機械が作業する人の側へ跳ね返る動きを抑えます。

燃料を扱わないため、給油のときの引火や、こぼれた燃料へ火が移る心配もなくなります。倉庫に混合した燃料の容器を置いておく必要もありません。

屋外の条件に合わせて働く機能

定回転制御

草が密に生えた場所へ入ると、刃が受ける抵抗が増えます。抵抗を感知して回転の速さを保つため、設定した速さのまま刈り進められます。刈り残しを二度なぞる手間が減ります。

カラミトリ機能

長く伸びた草が刃の軸へ巻き付いたとき、手元の操作で刃をゆっくり逆へ回して草をほどきます。動いている刃へ手を近づける場面を減らせます。

APTとウェットガード

砂ぼこりや水滴が内部へ入り込むのを抑える構造です。土が乾いて舞う時期や、朝露が残る時間帯の農地でも動きが安定します。


出典:株式会社マキタ『充電式草刈機 MUR005Gシリーズ』
出典:株式会社マキタ『充電式スプリット草刈機 MUX01G』

作業ごとに揃える充電式機材の見取り図

農業の現場は草刈りだけではありません。薬剤の散布、収穫物の運搬、暑さへの備えまで、同じ充電池で動く機材が用意されています。作業の場面ごとに何が置き換わるかを並べます。

作業の場面ごとに置き換わる機材と効いてくる点
作業の場面
置き換わる機材
効いてくる点
草刈り、枝の剪定、土の耕うん
充電式のスプリット式
1本の動力部に先端を差し替えて複数の作業へ回せます。機械を1台ずつ持つ形より置き場所が要らなくなります。
消毒液や除草剤の散布
充電式噴霧器
レバーを押して圧力を上げる作業が要りません。散布の勢いが一定に近づき、薬剤のかかり方のばらつきも抑えられます。
収穫物や肥料の運搬
充電式運搬車
モーターが走行を助けるため、押し出す力を機械側へ預けられます。荒れた路面を想定したタイヤで農道も進めます。
猛暑期の水分補給
充電式保冷温庫
草刈機と同じ充電池で動きます。飲み物を冷えた状態で農地へ持ち込めるため、車まで戻る手間が省けます。

草刈りと剪定を1本の動力部でまとめるスプリット式

スプリット式は、モーターの入った動力部と、先端が付いた棹を切り離せる構造です。先端を差し替えることで、草刈りのほかに枝の剪定や土の耕うんへ回せます。

作業ごとに機械を1台ずつ持つ形と比べて、倉庫の置き場所が要らなくなり、揃えるときの負担も軽くなります。棚の奥行きが限られている納屋や、作業の種類が季節で入れ替わる農地で効いてきます。

切り離せる構造は、軽トラックの荷台へ積むときにも扱いやすくなります。棹を分けて短くできるため、他の資材と一緒に積み込めます。

マキタの充電式スプリットモータ MUX02G

出典:株式会社マキタ『充電式スプリットモータ MUX02G』

刈る作業が中心で、ハンドルの形から絞りたい場合はマキタ草刈り機の正しい選び方、型番ごとの向き先はマキタの草刈機(充電式)おすすめモデルをご覧ください。先端に付ける刃の種類と交換の手順はマキタ草刈機向け替刃の選び方で扱っています。

枝を落とす作業や垣根の整えが多い場合は、専用の機械を1台持つ判断もあります。マキタヘッジトリマーの選び方マキタのチェーンソーの選び方で、太さごとの向き先をまとめています。

加圧の手間がなくなる充電式噴霧器

手押しの噴霧器は、レバーを繰り返し押して内部の圧力を上げます。押した直後は勢いよく出て、時間が経つと弱まるため、同じ場所を二度なぞる場面が出てきます。散布のむらは、薬剤の効き方のむらへつながります。

充電式の噴霧器は機械の動力で圧力を送るため、加圧の作業が要りません。散布の勢いが一定に近づき、薬剤のかかり方のばらつきも抑えられます。片手をレバーから離せるため、葉の裏や作物の陰へノズルを差し込む動きも取りやすくなります。

散布の作業は、着替えと防具の準備を含めると1回ごとに時間を取られます。加圧に使っていた時間が浮くと、日が高くなる前に切り上げる段取りも組みやすくなります。

マキタの充電式噴霧器 MUS078Dシリーズ

出典:株式会社マキタ『充電式噴霧器 MUS078Dシリーズ』

農道と傾斜地の運搬を助ける充電式運搬車

収穫した野菜の箱や肥料の袋を運ぶ作業は、1回の距離が短くても回数が積み上がります。舗装されていない農道や傾斜のある道では、荷車を押す力が腰と腕の一点にかかります。

充電式の運搬車はモーターが走行を助けるため、押し出す力を機械側へ預けられます。荒れた路面を想定したタイヤを備え、ぬかるみや砂利の上でも進めます。下り坂で荷の重さに引かれて速くなる動きも抑えられます。

マキタの充電式運搬車 CU602D

出典:株式会社マキタ『充電式運搬車 CU601D・CU602D』

積める重さや荷台の形からの絞り方はマキタの運搬車とはで扱っています。ハウスの通路の幅や、農道の曲がり方に合うかを先に見ておくと選びやすくなります。

猛暑期の水分補給を支える充電式保冷温庫

夏場の農作業では、水分と塩分を定期的に取ることが体調を保つ支えになります。ただ、農地の近くに自動販売機や日陰の休み場所があるとは限りません。氷を入れた箱は昼までに溶け、ぬるくなった飲み物は喉を通りにくくなります。

充電式の保冷温庫は、草刈機と同じ充電池で動きます。経口補水液や飲み物を冷えた状態のまま持ち込めるため、車まで戻る手間が省けます。冬場は温める側へ切り替えて使えます。

マキタの充電式保冷温庫 CW006G


出典:株式会社マキタ『充電式保冷温庫 CW006G』

農地の広さと作業の内容に合わせた機種の絞り込みを承ります

当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

18Vと40Vmaxのどちらから入れるかは作業する場所で判断

マキタの充電式機材は、18Vと40Vmaxという2つの充電池の系統に分かれています。作業する場所と面積に合わない側から入ると、重さで疲れるか、力が足りずに刈り残すかのどちらかへ寄ります。

農業で機材を揃える場合、判断の起点は本体の性能表ではなく、いま手元にある機材と、1日に回す場所の数です。

18Vから入る場合

18Vは本体が軽く、取り回しの利く機種が揃っています。住宅と隣り合った庭先、面積の小さい田のあぜ、ハウスの周りといった、細かく向きを変えながら進む場所に向いています。

建築や設備の作業でマキタの18Vの工具をすでにお使いの場合、その充電池と充電器をそのまま回せます。本体だけを足す形で機材を増やせるため、揃え始めの負担が軽くなります。兼業で建築の仕事も持っている方に向く入り方です。

18Vで動く機種の幅と、系統の中での位置づけはマキタの18vバッテリーの特徴と互換性で扱っています。

40Vmaxから入る場合

40Vmaxは、太い茎の雑草が密に生えた場所や、面積の広い傾斜地の管理に向いています。エンジン式に近い力を出せるため、刈り払いの速さを落とさずに進められます。

1回の充電で進める面積を広げたい場合は、草の密度に合わせて回転の速さが変わる機能を使います。負荷の軽い場所で充電池の消費を抑える動きです。休耕地の草を年に数回まとめて片付けるような使い方では、この差が1日の進み方に出ます。

40Vmaxの充電池の性格と、揃えるときの考え方はマキタ40vバッテリーの性能でまとめています。

2つの系統をどう組み合わせるか

草刈機は40Vmax、噴霧器や保冷温庫は18Vという分け方も取れます。ただし系統を2つ持つと、充電池と充電器も2系統分を抱えることになります。どちらへ寄せるかを先に決めてから機材を足す順番を組むと、無駄な重複が出ません。

2つの系統を並べて比べた表はマキタのおすすめ工具・機器にあります。手元の機材から揃える順番を考えたい場合はマキタのバッテリーの選び方をご覧ください。

充電池を増やすと、充電器の台数も併せて考えることになります。作業を止めずに回すための台数の求め方はマキタの充電器の種類と選び方で説明しています。

季節の波に合わせた充電池の扱いと繁忙期の備え

農業の機材は、1年を通して同じ頻度で動くわけではありません。草刈りは春から秋に集まり、散布は作物の育ち方に合わせて回数が決まります。冬場は倉庫へ置いたままになる機材も出てきます。使う波が大きいほど、置いておく期間の扱いが機材の状態を左右します。

使わない時期の置き方

長く動かさない時期へ入る前に、充電池を本体から外します。満充電のまま、あるいは使い切ったまま長く置く形は避けてください。残量の目安は機種ごとに取扱説明書へ記載がありますので、そちらに合わせます。

置き場所は、日が直接当たらず、雨や結露で濡れない場所を選びます。倉庫の中でも、屋根に近い高い棚は夏場に温度が上がります。土間へ直に置くと冬場に結露します。棚の中段や、屋内の作業台の下といった温度の振れが小さい場所が扱いやすくなります。

春に取り出したら、そのまま農地へ持ち出す前に1度充電して動きを見ます。充電器へ載せても進まない、あるいは差してすぐに止まる場合は、その充電池を作業へ持ち出さずに販売店へお持ちください。繁忙期の初日に気付くより、段取りの余裕がある時期に分かるほうが動きやすくなります。

複数人で回すときの管理

家族や手伝いに入る方と一緒に作業する現場では、充電池が人の手を渡ります。誰がどれを持ち出したかが分からなくなると、充電済みと使い切りが混ざり、朝の段取りで時間を取られます。

置き場所を、充電済みを並べる棚と、使い切りを戻す箱の2か所へ分けておくと、見ただけで判別が付きます。充電池の側面へ番号を書いた札を付け、機材ごとに割り当てておく形もあります。同じ充電池ばかりが使われて先に傷む状態も避けられます。

落下や踏みつけを受けた充電池は、外から見て割れがなくても内部が傷んでいる場合があります。落とした本人が申し出られる決め方にしておき、疑わしいものは棚へ戻さず脇へ分けてください。

繁忙期に止めないための予備の考え方

草刈りや散布が立て込む時期に機材が止まると、作業の遅れが作物の状態へ返ってきます。予備を考えるときは、本体を2台持つより先に、充電池と充電器を1組足す形から検討します。動かせない原因の多くが、本体ではなく電気を送る側に出るためです。

刃や紐といった消耗する部品も、繁忙期の分をまとめて手元へ置いておきます。石や金網が土に混ざる農地では、刃の減りが早く進みます。刈っている途中で交換が要る前提で数を持つと、片付けのために往復する手間がなくなります。

本体の修理が要る事態に備えて、代わりに使える機材を借りられる先を作っておく考え方もあります。借り方と手配の流れは広島でマキタの電動工具をレンタルする利点でご案内しています。

安く見える充電池を足すときの注意

充電池は消耗する部品のため、数を増やす段階で価格の差が目に付きます。ただし、メーカーの純正ではない充電池は、発火した事例が公的機関から報告されています。製品評価技術基盤機構のまとめでは、10年間で純正ではない充電池による事故が235件あり、そのうち227件が火災に至っています。建物が全焼した事例や、人が傷を負った事例も含まれます。

充電している間に起きた事故が多く報告されています。倉庫や納屋は、乾いた資材や燃えやすいものが近くにあります。作業を終えて充電したまま人が離れる場面も出てきます。純正との見分け方はマキタの純正バッテリーを選ぶべき理由でまとめています。


出典:製品評価技術基盤機構『「低価格・高リスク」の非純正バッテリーに注意~建物が全焼に至った火災も~』

ハウスや施設の中で使うとき

ハウスの中は、外よりも気温と湿度が上がります。閉め切った状態では、機材と充電池の温度も上がりやすくなります。充電池が熱を持つと保護の働きで動きが止まるため、作業の合間は日陰へ移すか、風が通る場所へ置いておきます。

散布のあとに機材へ薬剤が付いたままにすると、金具や差し込み口が傷みます。作業が終わったら水気を拭き取り、充電池を差す面が濡れていないか見てから収めてください。

エンジン式をハウスの中で動かすと排気がこもります。閉め切った空間で使う機材から先に充電式へ替える判断は、作業する人の安全へ直結します。ハウスの中の運搬や送風の機材まで同じ充電池で揃えられると、持ち込む物も減ります。

修理まで見て決める買う先

充電式の農業機材は、刃の交換や研磨、配線の点検といった手入れを重ねて使い続ける機材です。買うときの窓口と、直すときの窓口が離れていると、故障のたびに持ち込み先を探すところから始まります。

販売だけを担う経路では、分解や調整のための設備、内部の抵抗や歪みを測る機械、純正の部品を取り寄せる手段を手元に持っていない場合があります。修理部門を持たない販売経路では、不具合が出たときの窓口が手元にない形です。

地域で修理を担ってきた農機の店も、後を継ぐ方がいないまま数を減らしています。買う先を決める段階で、故障したときに誰へ連絡するかを決めておく形が、繁忙期の止まり方を小さくします。修理の頼み方と見てもらう流れは広島のマキタ修理で現場を止めないで扱っています。

当社の販売と修理の体制

秋本産業株式会社は、明治28年に広島市で創業し、本年で130年を迎えました。広島市の本社に加えて福山、三次、呉、岡山、周南に営業所を置き、呉営業所には江田島分室を設けています。

自社のトラックで現場や農地へ直接お届けします。在庫や距離、現場の状況によりますが、午前中のご連絡で近隣エリアへは午後のお届けを目指します。なお、当日の手配は口座をお持ちのお取引先様を対象としています。

当社が納めた製品については、部品の交換のほか、刃先の研磨や飛散を防ぐカバーの調整といった手入れも承ります。当社が納めた製品の修理をお受けしています。機種と状態をお知らせください。

取り扱う店を探す段階の方は広島のマキタ取扱店を探す際のポイント、代理店を通した調達の考え方は広島のマキタ正規代理店を活用するメリットをご覧ください。

ご相談のときにお知らせいただきたい4点

1.作業する場所の広さと地形 平らな畑か、あぜや斜面が入るかで、選ぶ機種とハンドルの形が変わります。

2.刈る草や枝の太さ 柔らかい草が中心か、茎の太い雑草や細い枝まで入るかで、要る力の水準が決まります。

3.いまお使いの機材 マキタの工具をお持ちであれば、充電池と充電器を回せる場合があります。

4.作業に入る人数 同時に何台を動かすかで、揃える充電池の本数と充電器の台数が変わります。

この4点が分かると、選ぶ機種と揃える充電池の数が絞れます。学校や役所の緑地の管理と、専業で営む農地の管理では、扱う草の太さも作業の回数も違います。手元の機材で回せる部分と、足したほうがよい部分を分けてご提案します。

マキタの農業用機器に関するよくある質問

18Vの充電池は農業用の機器すべてに使い回せますか?

電圧が18Vで揃っている機材であれば、同じ充電池を差して使えます。ただし、高い力を出す一部の機材は18Vの充電池を2本同時に差す設計です。手持ちの本数で足りるかを、購入の前にご確認ください。

系統をまたぐ組み合わせは使えません。18Vの機材へ40Vmaxの充電池を差す形や、その逆はできない構造です。系統の分かれ方はマキタのバッテリーの選び方で整理しています。

エンジン式から替えると力が足りなくなりませんか?

40Vmaxの機種は、エンジン式に近い力を出します。刃が受ける抵抗が増えたことを感知して回転の速さを保つ仕組みが働くため、太い草が密に生えた場所でも回転が落ちにくくなります。

一方で、朝から夕方まで刈り続ける作業では、充電池の本数と充電器の台数が作業の続き方を決めます。本体の力だけでなく、電気を送る側の用意も含めてお考えください。

雨の日や水がかかる農地でも使えますか?

屋外で使う機材の多くは、水滴やホコリの入り込みを抑えるAPTという構造を備えています。ただし、水に浸けて使える設計ではありません。降っている最中に長く動かす形や、本体が水に浸かる場所での使用は故障のもとになりますので控えてください。

作業の途中で雨に降られた場合は、水気を拭き取ってから充電池を外します。充電池を差す面が濡れたまま充電器へ載せないでください。

冬の間まったく使わない機材はどう置いておけばよいですか?

充電池は本体から外し、日が当たらず濡れない場所へ置きます。満充電のまま、あるいは使い切ったまま長く置く形は避けてください。残量の目安は機種ごとに取扱説明書へ記載があります。

本体側は、刃を外して土や草の汁を落とし、乾かしてから収めます。刃の付け根に草が巻き付いたまま置くと、次に使うときに固まって取れなくなります。刃に欠けやひび割れが出ていれば、次の季節に持ち出す前に交換します。

他の店やネットで買ったマキタ製品の修理だけを頼めますか?

恐れ入りますが、他の販売店やホームセンター、通信販売でお求めになった製品の修理は当社ではお受けしておりません。お買い求めになった販売店、またはメーカーの窓口へご相談ください。マキタ製品については、マキタが全国129か所の営業所を通じてサービス活動を行っており、営業所とマキタ登録販売店が窓口として案内されています。当社が納めた製品については、機種と症状をお知らせいただければ、進め方と代わりの機材の手配をあわせてお答えします。


出典:株式会社マキタ『支店・営業所』

海外から直接入った製品や、内部の壊れ方が大きく部品が揃わない機械については、受けられない場合があります。機種と、いつからどんな症状が出ているかを添えてお知らせいただくと、判断が早くなります。

機材のレンタル・販売に関するご相談はこちら

当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

<<秋本産業 株式会社>> 〒730-0801 広島県広島市中区寺町2-28 TEL:082-232-1141 FAX:082-295-6852