広島県広島市の秋本産業株式会社では、建築資材・工具の卸販売、各メーカーの最新電動工具のレンタルをおこなっています

マキタの充電器を選ぶとき、見落としやすいのが台数です。本体と充電池をそろえても、充電器が足りないと機械が動けるのに電池が待ちになります。
現場で手が空く原因は、機械の性能ではなく充電の回し方にあることが少なくありません。1日に何回充電するか、その充電が作業の合間に終わるかで、使える時間が変わります。
そこで本記事では、充電器の種類の違い、必要な台数の数え方、現場での回し方、そして置き場所と扱いの注意点を説明します。
本記事に記載した製品の仕様や対応の範囲は、執筆時点でマキタが公開している情報に基づいて整理したものです。機種ごとに対応する充電器と充電池は異なりますので、手元の機種の取扱説明書およびメーカー公式情報でご確認ください。
※本記事は執筆時点でマキタが公開している情報をもとに整理しています。製品の仕様や対応する機種は変更される場合がありますので、最新の情報はメーカーの公式サイトでご確認ください。
当社はマキタの代理店です。広島の本社と5つの営業所から、電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム

目次
充電器を選ぶときに見るのは2点です。どの電源系統に対応しているか、そして一度に何本挿せるかです。
マキタの充電式製品は18Vを軸にした系統と40Vmaxの系統に分かれており、充電器も対応する系統が決まっています。加えて、系統をまたいで使える周辺機器も用意されています。
マキタは、40Vmaxの充電器で18Vと14.4Vのバッテリーを充電するための互換アダプタを公式ラインナップに含めています。
両方の系統を持つ現場では、互換アダプタを使うと持ち出す充電器を減らせます。系統ごとに別の充電器を積んでいくと、車内の置き場所と電源の口数が足りなくなります。系統そのものの選び分けはマキタのバッテリーの選び方、18V側の対応工具の幅はマキタの18Vバッテリーの特徴と互換性で扱っています。
マキタは40Vmax・18V×2・18Vに対応するポータブル電源ユニットも公式ラインナップに含めています。電源のない現場で充電を回す前提なら、こうした機器を組み合わせる形になります。
出典:株式会社マキタ『40Vmax→18/14.4Vバッテリ充電用互換アダプタ』
出典:株式会社マキタ『PDC01ポータブル電源ユニット』
台数は勘で決めると足りなくなります。1日の作業時間から逆算するのが確かな方法です。逆算には手持ちの充電池の容量と本数が要るため、マキタ40Vバッテリーの性能と18Vとの違いもあわせてご確認ください。
1 1日に機械を動かす時間をおおよそ見積もる
2 使う機種の1充電あたりの目安時間で割り、必要な充電回数を出す
3 18Vバッテリー2本を使う機種は、その回数を2倍する
4 1回の充電にかかる時間と、作業の合間の長さを比べる
5 合間に終わらない場合は、充電器を増やすか電池の本数を増やす
ここで重要になるのが、作業の合間の長さです。休憩や移動の時間内に充電が終わるなら台数は少なくて済みますが、終わらないなら本数か台数のどちらかを増やす必要があります。
班が2つ、3つに増えると、同じ時間帯に充電が集中します。事業所の充電器が1台だと、朝の準備で順番待ちが起きます。
季節で作業量が動く現場では、年間で最も条件が厳しい時期を基準に決めると、途中で足りなくなる場面を減らせます。

充電器は熱を持ちます。通気のない場所に押し込むと、保護が働いて充電が止まる場合があります。
現場で決めておきたい点を挙げます。
通気が取れる場所に置く
直射日光と高温になる場所を避ける
粉じんの多い場所から離す
電源の口数を先に確かめる
充電器は動いている間、熱を出します。周りに物を寄せると熱の逃げ場がなくなり、保護が働いて充電が止まったり、思わぬ発熱につながったりします。
置くときに空けておきたい点を挙げます。
段ボールやウエス、養生シート、木くずから離して置く
壁や資材にぴったり付けず、周りに空きを取る
上に物を載せず、複数台を重ねたまま使わない
燃料や塗料の容器と同じ場所に置かない
延長コードで電源を取る場合は、コードの容量を確かめてください。巻いたままのドラムで使うと、コード側が熱を持ちます。
屋外に置く場合は、雨がかからないことに加えて、下から熱が抜ける形にします。地面へ直接置くと、粉じんを吸い込みやすくなります。
本体が濡れても動く設計の機種はありますが、充電器は防水を前提とした機器ではありません。濡れた充電池をそのまま挿すと、端子部の短絡や発熱につながる恐れがあります。
雨天の作業では、次の流れを決めておくと運用が崩れません。
1 作業後に充電池を本体から外す
2 端子部と外装の水気を乾いた布で拭き取る
3 常温の場所に置き、表面が乾いてから充電器に挿す
4 保管用のケースに入れ、直射日光と高温を避けて置く
拭き取り用の布と保管用のケースを車載しておくと、現場の判断で迷わずに済みます。
長期間しまう場合は、充電器も充電池も湿気のこもる場所を避けます。充電池は満充電のまま、あるいは空のまま置かないほうが状態を保ちやすくなります。
保管前に端子を拭き、残量をそろえてから箱にまとめておくと、翌シーズンの立ち上げが早くなります。
充電池ばかりを見ていると、充電器側の消耗を見落とします。挿しても充電が始まらない原因が、充電器の端子の汚れであることもあります。
別の充電池を挿して同じ症状が出るなら、充電器の側を疑う形になります。1本だけで起きるなら、充電池の側の状態を見ます。
切り分けがつかない場合は、充電器と充電池をあわせてお持ちください。なお、修理をお受けできるのは当社でご購入いただいた製品に限りますので、持ち込みをお考えの場合は事前にご確認をお願いいたします。
充電の回し方が決まっていない現場では、朝の準備で待ちが起きます。前日のうちに何をしておくかを決めると、朝の時間が短くなります。
朝に充電を始めると、出発までに終わりません。前日の終業時に回しておく形にすると、朝は積み込むだけになります。
前日にやっておきたいことを挙げます。
1 その日使った充電池を全数、充電器に挿す
2 弱ってきた本数を記録し、翌日の持ち出しから外す
3 翌日の作業内容から必要な本数を決める
4 予備を含めてケースにまとめ、積み込む場所に置く
前日に充電を回す形が続くかどうかは、誰がいつ挿すかを決めているかで変わります。作業から戻った人がその場で挿す形にすると、担当の手が空くのを待たずに済みます。
戻ってから充電器に挿すまでの間に、置きっぱなしになる場面が出ます。返却の箱と充電の場所を並べて置くと、動線の中で挿す形になります。
終業時に回す形が定着すると、朝は持ち出す本数を確かめるだけで出られます。電池を探すところから始まる朝がなくなります。
充電池と充電器が事業所内に散らばっていると、探す時間が積み上がります。充電しながら保管できる場所を1か所決めておくと、持ち出しと返却が通ります。
場所を決めるときに見ておきたい点を挙げます。
電源の口数が足りているか
通気が取れて熱がこもらないか
直射日光と雨がかからないか
持ち出しと返却の動線に無理がないか
現場で充電する場合、人や資材が通る場所に置くと蹴られたり濡れたりします。作業の動線から外れた場所で、通気が取れて雨がかからない位置を選びます。
車載で充電する場合も、荷物の下敷きにならない位置に固定しておくと安全です。発熱するため、周りに布や紙を寄せない形にします。
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当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)
対応する系統が決まっているため、そのまま兼用はできません。ただしマキタは、40Vmaxの充電器で18Vと14.4Vのバッテリーを充電するための互換アダプタを用意しています。
両方の系統を持つ場合、この形で現場に持ち出す充電器を減らせます。手元の充電器と充電池の型番で対応の範囲を確かめてください。
班の数と、作業の合間の長さで変わります。合間の時間内に充電が終わるなら少なくて済みますが、終わらない場合は充電器を増やすか電池の本数を増やす形になります。
班が複数ある現場では、班ごとに充電器を持たせると朝の順番待ちが起きません。当社では、保有している機材の型番と本数、班の数を伺ったうえで台数をご案内しています。
車載で充電する形と、ポータブル電源を持ち込む形があります。マキタは40Vmax・18V×2・18Vに対応するポータブル電源ユニットを公式ラインナップに含めています。
どちらが向くかは現場の距離と作業日数で変わります。連日入る現場では、持ち込む形のほうが移動が減ります。
充電池の容量と充電器の種類で変わります。容量が大きいほど時間がかかり、短い時間で充電できる型の充電器なら早く終わります。
実務で見ておきたいのは、この時間が作業の合間に収まるかどうかです。休憩や移動の時間内に終わるなら、少ない本数で回せます。手元の充電池と充電器の型番で目安を確かめてください。
充電が終わった状態で挿しっぱなしにしておくよりは、外して保管するほうが状態を保ちやすくなります。特に高温になる場所では、挿したまま放置しない形にします。
長期間しまう場合は、満充電のまま、あるいは空のまま置かないほうが状態を保ちやすくなります。残量をそろえて涼しい場所にまとめておくと、翌シーズンの立ち上げが早くなります。
1つの候補として当社では、保有している機材の型番と本数、班の数を伺ったうえで、充電器の台数と置き場所まで含めた組み合わせをご案内しています。マキタ製品の販売とレンタルを扱っており、当社が納めた製品については修理もお受けしています。広島市の本社と福山、三次、呉、岡山、周南の営業所から現場までお届けする形を取っています。
当社でご購入いただいた製品の充電池の状態が気になる場合は点検もあわせてご相談ください。修理の進め方は広島でのマキタ製品の修理相談と広島の電動工具の修理対応で整理ご紹介しています。
機種側の選び方はマキタ草刈り機の用途・電圧別の整理やマキタの充電式草刈機のモデル比較、消耗品はマキタ草刈機の替刃の選び方をご覧ください。台数が一時的に跳ねる場面では広島で工具をレンタルする利点と広島でマキタの電動工具をレンタルする方法もあわせてご検討いただけます。
お使いの機材の型番と本数、班の数と1日の作業時間をお知らせいただければ、充電器の台数と回し方をご案内します。広島県内および岡山、山口県東部の法人および個人事業主の方からのご相談を承っています。充電の段取りまで含めて動力を選ぶ話は、充電式工具とエンジン式の比較で扱っています。
お使いの機材の型番と本数、班の数をお知らせいただければ台数と回し方をご案内します
当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)