広島県広島市の秋本産業株式会社では、建築資材・工具の卸販売、各メーカーの最新電動工具のレンタルをおこなっています

呉エリアのマキタ取扱店の特徴と用途に合わせた電動工具の探し方

呉でマキタの取扱店を探すとき、在庫の有無より先に決まってしまうことがあります。そこまで運べるかどうかです。

呉市とその周辺は、瀬戸内の島々と、海際からすぐ立ち上がる斜面地を抱えています。橋やフェリーを挟む区間があり、道幅と勾配で入れる車が変わります。地図上の距離では読み切れない条件が先に立ちます。

加えて造船と関連する製造の現場が集まる土地柄のため、定期修理のように期間が決まっている工事が動きます。機械が1台止まると工程全体が押す現場です。

そこで本記事では、呉エリアの現場に共通する事情を整理したうえで、取扱店を選ぶときに見ておきたい点と、取引を始めるときの進め方を説明します。

本記事に記載したメーカーの体制や拠点の情報は、執筆時点でマキタが公開している内容に基づいて整理したものです。最新の状況や取引の条件は、メーカー公式情報および当社の窓口で個別にご確認ください。

※本記事は執筆時点で公開されている情報をもとに整理しています。取り扱いのある品目や修理の受付範囲は店舗ごとに異なりますので、実際の可否は個別にお問い合わせください。

当社はマキタの代理店です。広島の本社と5つの営業所から、電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム

マキタの充電式草刈機MUR189DC

呉でマキタの取扱店を探す際の購入先は登録販売店

先に仕組みを押さえておくと迷いません。マキタは公式サイトで、営業所では製品の販売を行っておらず、購入はマキタ登録販売店へと案内しています。

マキタの営業所は国内129カ所にあり、広島県内では広島、福山、三原に置かれています。呉市内には営業所がないため、相談の窓口としては広島か三原が近い位置になります。登録販売店と正規代理店の関係は広島のマキタ正規代理店を活用するメリット、広島市内で探す場合の見方は広島のマキタ取扱店を探す際のポイントで扱っています。

呉から見た近いマキタ拠点
区分
呉から見た近い拠点
できること
マキタ支店
広島
地域の販売とアフターサービスの取りまとめ
マキタ営業所
広島、三原
製品の相談と実物の確認。販売は行わない
登録販売店
地域の販売店
製品の購入とアフターサービスの受付

つまり呉で探しているのは、購入と保守を地元で受けてくれる登録販売店です。

出典:株式会社マキタ『拠点情報 支店・営業所』
出典:株式会社マキタ『国内ネットワーク』

呉エリアは機材の選定より先に決まる配送の可否

島嶼部や斜面地の現場では、どの機械を選ぶかより前に、そこまで運べるかどうかが決まってしまう場面があります。

島の現場で段取りを縛る便の時刻

橋を渡る経路とフェリーを使う経路では、段取りの組み方が変わります。フェリーを挟む場合は最終便の時刻が締め切りになるため、午後の追加手配ができる時間帯が限られます。持ち出す機材そのものを減らす考え方はマキタのバッテリーの選び方で扱っています。

先に共有しておくと段取りが早くなる情報を挙げます。

1 現場までの経路で橋を渡るか、フェリーを使うか

2 フェリーを使う場合の最終便の時刻

3 進入路の道幅と、大型車が入れるかどうか

4 荷降ろしの場所と、受け取る人が常駐しているか

斜面地で変わる進入できる車の大きさ

呉の市街地から山側へ入ると、勾配と道幅で入れる車が変わります。大型で運べない区間は、小型に積み替えるか、手前で受け渡す形になります。

こうした条件は、エリアで動いた実績がないと判断できません。「あの道は小型でないと入らない」という判断が先にできる相手だと、当日の手戻りが起きにくくなります。

当社では呉営業所に加えて江田島分室を設けており、島側の段取りを現地で持っています。自社トラックを40台強保有し、営業を兼ねた配送スタッフが現場まで走る形です。午前中にご連絡いただければ、近隣エリアは午後の配送を目指して動きます。

車を降りてから先に生じる手運びの区間

斜面地や島の集落では、車を停めた場所から現場まで階段や細い通路を通る区間が出ます。段差があると台車が使えないため、そこから先は人が手で運ぶ形になります。

この区間が長いほど、1回に持てる重さと大きさが機材の選定に大きく影響します。本体の性能だけで選んだ機械が、通路を抜けられずに現場へ入らない場面もあります。搬入の経路と機材の選定は、別々ではなく同時に決める形になります。

先に確かめておきたいのは、車を寄せられる位置から現場までの道のり、途中の段差の有無、通路の幅、そして荷を仮置きできる場所があるかどうかです。運び方まで含めてお知らせいただくと、分けて積む形や小型で入る形をこちらで組めます。

現場の条件で先に決まること
現場の条件
先に決まること
手配で効いてくること
橋を渡る島
通行できる車の制限
当日中の追加手配ができるか
フェリーを使う島
最終便の時刻
午前の便に載せられるか
斜面地・狭路
入れる車の大きさ
積み替えや手前での受け渡し
市街地
荷降ろしの場所
小口でも届けてもらえるか

持ち込む量に限りがある現場で役立つ1台多用途の機種

運べる量に上限がある現場では、機械の台数をそろえるより、1台で複数の作業をこなせる機種を選ぶほうが荷が軽くなります。先端の道具を差し替えて使う形や、同じ充電池で本体を使い回す形です。

充電池の系統をそろえておくと、この使い回しが利きます。系統が混ざっていると、本体の数だけ充電池と充電器を持ち込むことになり、荷が増えます。充電器の台数の考え方はマキタの充電器の種類と選び方、用途ごとの機種の見方はマキタのおすすめ工具・機器の選び方で整理しています。

持ち出す前に、その日の作業で使う機械と刃物を書き出し、役目の重なっているものを落としていくと荷がまとまります。島の現場のように途中で取りに戻れない場所では、予備の刃物と充電池を1組だけ足しておくほうが手戻りが起きにくくなります。

止められない期間がある造船や設備の現場

呉エリアには造船と関連する製造の現場が集まっています。定期修理のように稼働を止められる期間が先に決まっている工事では、その期間内に終わらせる前提で人と機材が組まれます。

金属を扱う作業で変わる工具と消耗品の系統

造船や関連する製造の現場では、木ではなく鋼材や配管が相手になります。切る、削る、穴をあける、締め付けるという作業の中身は同じでも、使う刃物や砥石の種類が建築の現場とは変わります。

消耗の速さも違います。金属を切る刃や研削に使う砥石は減りが早いため、在庫の持ち方を作業量に合わせておかないと途中で止まります。期間の決まっている工事では、着手の前に使う量を見込んで押さえておくほうが動きが読めます。

火花と粉じんの扱いも先に決めておきます。周りに養生が要るのか、集じんを付けるのか、火気の管理をどうするのかで、選ぶ機種と付属品が変わります。締め付けの機種の見方はマキタの電動インパクトレンチの選び方で扱っています。

代替機の有無で変わる預けている間の作業

機械が1台止まると、その日の作業が組み替えになります。修理そのものの日数は機械の状態で決まりますが、預かっている間に使う代替機が手元にあれば、預けている期間も作業が進みます。

見ておきたい項目を整理します。

修理を出すときに確かめる項目
確かめる項目
見るポイント
受付の方法
持ち込みか引き取りか、現場まで取りに来られるか
預かり中の代替機
出せるか、同等の機種か
見積までの流れ
分解して見てから知らせる形か
部品の供給
生産終了になった機種をどこまで見られるか

マキタは修理と部品の供給を安定して回すため、世界各地にサービス拠点の網を整えていると説明しています。その入口として案内されているのが営業所と登録販売店です。修理の進め方は広島でのマキタ製品の修理相談広島の電動工具の修理対応で整理しています。

期間の決まった工事は先に共有して合わせる段取り

定期修理の時期が分かっていれば、必要になる機材と消耗品を前もって押さえておけます。繁忙期に薄くなりやすい品目は、時期を共有しておくほど手配しやすくなります。

消耗品は繰り返し買うものなので、使う量が読める品目は定期的に届ける形にしておくと発注そのものが減ります。マキタも、ノコ刃や砥石といったアクセサリが作業の質と効率に大きく影響すると説明しています。

替刃の選び方はマキタ草刈機の替刃の選び方で整理しています。

島の現場で逆算して決める発注の締め切り

島の現場では、届く時刻ではなく便の時刻が締め切りになります。そこから逆算すると、いつまでに発注すればよいかが決まります。

逆算の考え方を示します。

1 現場に必要な時刻を決める

2 使う便の出発時刻を確かめる

3 港までの移動と積み込みの時間を引く

4 在庫の確認と用意にかかる時間を引く

5 残った時刻が発注の締め切りになる

橋で渡れる島なら、この締め切りは市街地の現場に近くなります。フェリーを挟む島では、午前の便に載せるために朝の早い時間が締め切りになる場合があります。

経路の条件と発注の締め切り
経路の条件
締め切りの目安
押さえておきたいこと
橋を渡る
市街地の現場に近い
通行できる車の制限
フェリーを使う
便の時刻から逆算
最終便と午前便の時刻
斜面地・狭路
積み替えの時間を足す
入れる車の大きさ

繰り返し入る現場なら、この締め切りを一度決めておくと毎回の判断が要らなくなります。 当社では、島側の現場について経路と便の条件を伺ったうえで、発注の締め切りを決めてご案内する形を取っています。

出典:株式会社マキタ『事業紹介』

呉での取引を始めるときの進め方

現場から直接頼めるようになる掛け売り口座

事業者間の取引では、その都度支払うのではなく、月ごとに締めて請求する形が一般的です。この形にすると、現場から直接連絡して届けてもらう流れが取りやすくなります。

先に用意しておくと話が早い情報を挙げます。

1 会社または事業の名称、所在地、連絡先、担当者

2 主に扱う工事や作業の内容と、呉や島嶼部のどこで動くか

3 現在使っている機材の系統と、手持ちのバッテリーの本数

4 想定している月あたりの手配量と、繁忙期がいつ来るか

島側の現場が入る場合は、経路の条件も先に共有しておくと配送の組み方が決まります。

台数を抱え込まないための購入とレンタルの線引き

使用頻度の低い機材や、特定の工区だけで必要になる機材は、購入とレンタルを分けて考えると資産が軽くなります。年に数回しか使わない機械を台数分そろえると、保管場所と点検の手間が増えていきます。

判断の目安は使用頻度です。毎月使うものは購入、年に数回で台数が跳ねるものはレンタル、という切り分けが実務では扱いやすくなります。定期修理のように時期が集中する工事では、その期間だけレンタルで台数を足す形も取れます。

詳しくは広島で工具をレンタルする利点広島でマキタの電動工具をレンタルする方法をご覧ください。

機材のレンタル・販売に関するご相談はこちら

当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

呉のマキタ取扱店に関するよくある質問

江田島や島の現場にも届けてもらえますか

経路の条件によって変わります。橋を渡る島とフェリーを使う島では、段取りの組み方が違うためです。

すでにお取引(口座開設)があるお客様であれば、先に現場の場所と経路、荷降ろしの条件をお知らせいただければ、当日中に動けるかどうかを早くお返しできます。当社では呉営業所に江田島分室を設けており、島側の段取りを現地で受けています。

マキタの営業所で直接買うことはできますか

できません。マキタは公式サイトで、営業所では製品の販売を行っておらず、購入はマキタ登録販売店へと案内しています。

呉市内には営業所がないため、相談の窓口としては広島か三原が近い位置になります。相談で機種を絞り、購入と以後の保守は地元の販売店で受ける形が実務では扱いやすくなります。

急ぎの手配はどのくらいで動けますか

品目が手元にあるかどうか、そして現場の経路で変わります。在庫があって橋で渡れる現場なら当日中、フェリーを挟む場合は便の時刻が締め切りになります。

すでにお取引(口座開設)があるお客様であれば、朝の段階で品目と現場の場所をお知らせいただけると、当日中に動けるかどうかを早くお返しできます。資材の即日配送については広島で建材を即日配送する体制、在庫の確認は広島で建材の在庫確認と即納をする方法でも説明しています。

1つの候補として当社では、マキタ製品の販売とレンタルを扱っており、当社が納めた製品については修理もお受けしています。明治28年に広島市で創業してから130年、呉営業所と江田島分室から地域の手配を続けてきました。機種の選定から納品後の点検までを一続きでご相談いただけます。

なお、当社では他社でご購入された製品の修理はお受けしておりませんので、あらかじめご了承ください。用途からの機種選定についてはマキタ草刈り機の用途・電圧別の整理もあわせてご覧ください。

出典:株式会社マキタ『国内ネットワーク』

扱っている作業の内容と現場の場所、経路の条件をお知らせいただければ、購入から修理までまとめてご案内します。呉と江田島を含む島嶼部の法人および個人事業主の方からのご相談を承っています。工具に加えて建材の調達先を呉で探している場合は、呉の建材卸の選び方で島しょ部や斜面地への届け方まで扱っています。

作業の内容と現場の場所、経路の条件をお知らせいただければまとめてご案内します

当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

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