広島県広島市の秋本産業株式会社では、建築資材・工具の卸販売、各メーカーの最新電動工具のレンタルをおこなっています

マキタ登録販売店とは?購入・修理の窓口になる仕組みと取扱店の探し方

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マキタの製品を買おうとして調べていくと、マキタ登録販売店という言い方に行き当たります。メーカーの営業所に電話すれば買えるだろうと考えていた方ほど、ここで手が止まります。

結論から書くと、製品を買う窓口はメーカーの営業所ではなく、登録販売店に置かれています。マキタ自身が、営業所では製品の販売を行っていないと案内しています。理由は、購入したあとの修理・部品・消耗品まで含めて地域で受け止める体制を、販売店の側に持たせているためです。たとえば刃物やバッテリーが現場で駄目になったとき、遠方のメーカー窓口ではなく近くの店に持ち込めるほうが、作業は早く戻ります。だからこそ、どこの販売店とつながっておくかが重要になります。

※本記事は執筆時点で公開されている情報をもとに整理しています。取扱いのある品目や修理の受付範囲は店舗ごとに異なりますので、実際の可否は個別にお問い合わせください。

当社は広島の本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具の販売とレンタルを承っています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム

マキタ登録販売店の位置づけ

マキタは全国129か所の営業所を置き、そこを起点に登録販売店を通じたサービス活動を行うという形をとっています。この一文だけだと分かりにくいので、役割で分けて見ていきます。

営業所と登録販売店で分かれている役割

営業所は、製品の相談や実物を確かめたいときの窓口です。マキタは、製品選びで困っている方や実物を見たい方は営業所へ申し付けてほしいと案内しています。一方で、購入そのものは登録販売店で扱う形になっています。

メーカーの営業所
製品の相談、実物の確認、技術的な問い合わせを受ける場所。製品の販売は行っていない。

登録販売店
製品の購入窓口。買ったあとの修理の取り次ぎ、消耗品や付属品の手配もここを通る。

この分かれ方を知らないまま営業所に電話をすると、販売店を案内されて話が振り出しに戻ります。先に販売店を当たっておくほうが、結果として早く解決します。広島県内で製品を扱う店の見つけ方は、広島のマキタ正規代理店を活用するメリットとプロ向け製品の選び方でも触れています。


出典:株式会社マキタ『支店・営業所』

購入の窓口が販売店に置かれている理由

電動工具は、買って終わりの品物ではありません。刃物や砥石は減りますし、電池は劣化します。落とせば壊れます。使い続けるかぎり、消耗品の補充と修理が繰り返し発生します。

この繰り返しを、全国のメーカー窓口だけで受けようとすると距離の壁が出ます。現場の近くに受け皿があるほうが、止まっている時間は短く済みます。販売店が窓口になっているのは、この距離を詰めるための組み立てだと考えると腑に落ちます。

工具そのものの選び方から入りたい場合は、マキタのおすすめ工具・機器をプロが解説!現場や用途に応じた選び方の基準もあわせてご覧ください。

秋本産業の店内。電動工具を壁面と棚に陳列している

登録販売店を通したときに変わること

同じ製品を手に入れるにしても、どこを通ったかで、あとの動きが変わります。

修理と部品の流れ

マキタは、修理と部品の供給のために各地にサービス拠点を持つ体制をとっています。ただし、そこへ持ち込むまでの取り次ぎは、買った店を通るのが通りやすい形です。購入の記録がある店なら、型番も購入時期も店側に残っています。症状を伝えるところから話が始められます。

逆に、購入先と修理の相談先が別々になっていると、型番の特定からやり直しになります。広島で修理の相談先を探している段階であれば、広島の電動工具修理業者の選び方!現場を止めないプロ向け対策で判断の材料を整理しています。

消耗品と付属品の手配

本体よりも回数が多いのが、刃物・砥石・電池・充電器といった品の手配です。マキタは、ノコ刃や砥石などの付属品が作業の質と効率に大きく影響すると案内しています。ここを切らすと、本体が動いていても作業は進みません。

同じ電圧でそろえておくと、電池を機種間で回せる場面が増えます。この考え方は電動工具のバッテリー使い回しの可否と現場で無駄を出さない運用の基準で細かく扱っています。

取扱いのある販売店の探し方

手元の情報から絞る手順

探し方は、大きく三つの入口があります。

  • 同業の方が使っている店を聞く。品目の幅と対応の速さが、実際の使用感で分かります
  • メーカーの営業所に相談し、地域で扱っている店を教えてもらう
  • 地域名と品目で調べ、卸や販売を行っている会社に直接問い合わせる

どの入口から入っても、最後は「その店が自分の使う品目を実際に置いているか」に行き着きます。カタログに載っていることと、店に在庫があることは別だからです。

問い合わせで伝えると早い項目

最初の問い合わせで次の四つを添えておくと、折り返しの内容が具体的になります。

初回の問い合わせに添えると話が早い項目

伝える項目
具体的な内容
伝えると変わること
使う場面
屋外か屋内か、作業の量、1日の稼働時間
機種の絞り込みが一段進む
今ある電池の電圧
18Vか40Vmaxか、本数はどれだけあるか
本体のみで足りるかが決まる
いつ要るか
着工日、今日中か週内か
在庫品で組むか取り寄せるかが分かれる
届け先
事務所か現場か、荷受けできる時間
配送の組み方が決まる

この四つがないと、店の側は在庫の可否も納期も答えられません。逆にそろっていれば、その日のうちに手が打てるかどうかまで返ってきます。

秋本産業の倉庫内観。高天井の大型ラックで在庫を管理している

卸商社が間に入る場合の商流

販売店から見た仕入れ先の役割

町の金物店や工具店が、店頭で扱う品をすべてメーカーから直に引いているとはかぎりません。間に卸商社が入り、複数のメーカーの品をまとめて供給している形が広く見られます。

店の側から見ると、この形には二つの利点があります。一つは少ない数量でも引けること、もう一つはメーカーをまたいだ手配を一本の窓口で済ませられることです。現場から急に頼まれた品が自社の主力メーカー以外だったとき、この一本化が役立ちます。

数量の話は、店の規模が小さいほど重くのしかかります。1台単位で引けるかどうかで、店頭に置ける品目の幅が変わるためです。まとまった数量でしか引けない品ばかりだと、回転の遅い在庫を抱えることになり、置ける種類がかえって減ります。

取扱いを増やしたい店舗の相談先

これまで扱っていなかった品目を店に置きたい場合、相談先はメーカーの営業所と、地域で卸を行っている会社の両方になります。どちらから入るかで進み方は変わりますが、扱う数量がまだ読めない段階では、卸を通したほうが小さく始められます。

一つの手として、当社では建築・土木資材と電動工具の卸を行っており、店舗や工事店からの小口の手配にも応じています。取扱いの範囲はマキタの工具は「どんなとき」に役立つ?業種・シチュエーション別の選定基準と活用法で挙げている品目が目安です。

扱いたい品目と、想定している数量をお聞かせいただければ、手配の形からご相談に応じます

当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

窓口を決める前に見ておく五つの項目

どの店とつながるかを決めるとき、価格だけを並べて比べると、あとで困る場面が出ます。同じ製品でも、切れたときに何日で届くかは店によって変わるからです。次の五つを先に確かめておくと、判断がぶれにくくなります。

在庫を置いている品目の幅

本体を扱っていても、刃物や電池までは常時置いていない店があります。作業中に切れて困るのは、たいてい本体ではなく消耗品のほうです。よく使う品番を三つほど挙げて、それが手元にあるかを聞いてみると、店の在庫の性格が見えてきます。

配送できる範囲と時間

在庫があっても、現場まで届ける手段がなければ作業は動きません。自社の配送車を持っているか、何時までの連絡ならその日に動けるかは、店ごとに違います。島しょ部や山間部の現場を持っている場合は、そこまで入れるかどうかも先に聞いておくところです。

修理の受け方

預かって送るだけの店と、簡単な調整はその場で見る店があります。どちらが良いという話ではなく、預ける日数の見通しが立つかどうかが大事なところです。代わりの機械を貸してもらえるかも、あわせて確かめておきたい点になります。

支払いの条件

その場での現金払いなのか、月ごとにまとめて精算する形なのかで、現場での動きやすさが変わります。急ぎで取りに行く場面が多い仕事ほど、精算を後回しにできる形のほうが動きは軽くなります。ただし、この形は初回の取引からすぐ使えるとはかぎりません。国も、下請の代金の支払いについては現金払いを基本とする方向で周知を進めています。


出典:国土交通省『下請契約における代金支払の適正化等について』

電圧をそろえられるかどうか

一つの店で複数の機種をそろえていく場合、電池の電圧を合わせておくと、あとで無駄が出にくくなります。本体だけを買い足していける形になり、電池と充電器を機種ごとに買う必要がなくなるためです。この考え方は電動工具のメーカー統一のメリットと調達・保守・在庫で効く判断の基準で詳しく扱っています。

地域ごとの窓口の見つけ方

同じ広島県内でも、市内と福山、呉では動ける業者が違います。現場からの距離が配送の可否に直結するためです。地域別の見方は次の記事にまとめています。

秋本産業の配送車。長尺の鋼材と木材を荷台へ積んでいる

店に聞く前に自分で調べられること

問い合わせの前に手元で分かることを片付けておくと、やりとりの回数が減ります。マキタは自社のサイトで、次の三つを公開しています。

eカタログ
扱っている品目を一覧で見られます。手元の機械に合う付属品を探すときの入口になります。

取扱説明書検索
製品の種類、品名、モデル番号から探せます。型番が読めなくなった機械でも当たりが付きます。

カーボンブラシ検索
摩耗する部品を機種から引けます。交換の目安を自分で確かめられます。

型番さえ特定できていれば、店への問い合わせは「この品はありますか」の一往復で済みます。逆に型番が分からないまま相談すると、本体の写真を撮って送るところから始まります。急いでいるときほど、ここの差が大きく影響します。


出典:株式会社マキタ『支店・営業所』

よくいただくご質問

メーカーの営業所では買えないのですか

マキタは、営業所では製品の販売を行っておらず、購入は登録販売店へ、と案内しています。営業所は製品の相談や実物の確認を受ける窓口という位置づけです。

個人でも購入できますか

誠に恐れ入りますが、当社では一般の個人のお客様への直接販売は行っておりません。法人または個人事業主のお客様を対象とさせていただいております。

他店で買った機械の修理も頼めますか

恐れ入りますが、他の販売店やホームセンター、通信販売でお求めになった製品の修理は当社ではお受けしておりません。お買い求めになった販売店、またはメーカーの窓口へご相談ください。マキタ製品については、マキタが全国129か所の営業所を通じてサービス活動を行っており、営業所とマキタ登録販売店が窓口として案内されています。当社が納めた製品については、機種と症状をお知らせいただければ、進め方と代わりの機材の手配をあわせてお答えします。

店に置いていない品目でも取り寄せてもらえますか

品目と数量によります。在庫のある品であれば当日に動かせる場合もありますし、取り寄せになれば日数がかかります。着工日をあわせてお伝えいただくと、間に合う手配の形をお示しできます。

複数のメーカーの品をまとめて頼めますか

当社は建築・土木資材と電動工具を扱っており、メーカーをまたいだ手配も一つの窓口でお受けしています。どこまで対応できるかは品目によりますので、必要な品を並べてお知らせいただければ、まとめられる範囲をお答えします。

型番が擦れて読めない機械でも相談できますか

相談していただけます。本体の形や購入したおおよその時期、使っている電池の種類が分かれば、機種の見当を付けられる場合があります。銘板の写真が撮れるようであれば、そちらもあわせてお持ちください。

品目と着工日をお聞かせいただければ、間に合う手配の形からご相談に応じます

当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

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