広島県広島市の秋本産業株式会社では、建築資材・工具の卸販売、各メーカーの最新電動工具のレンタルをおこなっています

資材が当日に届くかどうかは、運ぶ側の体制だけで決まるものではありません。同じ在庫、同じ距離、同じ車でも、最初の連絡で必要な情報が揃っている現場は先に着き、聞き直しが三度も四度も入る現場は後ろに回ります。当日配達は、頼む側の段取りが半分を占めます。
本記事では、広島の現場で資材の当日配達を頼むときの手順を、いつ連絡するか、何を伝えるか、どう伝えるか、届いた後に何を確かめるかという順に並べます。即日配送がどういう条件のもとでできるのかという仕組みの側は広島で建材を即日配送する機動力と対応エリアで扱っていますので、あわせてご覧ください。
当社は広島市で明治28年に創業し、本年で130年になります。建築資材と土木資材の卸として、自社の配送トラックで現場へ資材を運んでいます。日ごろ受けている急ぎのご依頼から、間に合う連絡と間に合わない連絡の違いを整理しました。
※本記事に記載している連絡の目安やお届けの時間帯は執筆時点のものです。在庫の状況、現場までの距離、道路や天候の状況によって前後しますので、具体的なお届け時間は個別にお問い合わせください。
当社は広島の本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にお気軽にご相談ください。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム
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「何時までなら当日に間に合いますか」というお問い合わせをよくいただきます。一律の時刻をお答えできない理由は、連絡から到着までの間に四つの工程が挟まっているためです。四つの合計が就業時間の中に収まれば当日に着き、はみ出せば翌日に回ります。
在庫や距離、現場の状況によりますが、午前中のご連絡で近隣エリアへは午後のお届けを目指します。なお、当日の手配は口座をお持ちのお取引先様を対象としています。新規のお取引をお考えの場合も、口座開設からご相談を承ります。
午前中という目安には理由があります。倉庫での拾い出しと積み込みに時間がかかる荷ほど、午前のうちに品目が固まっていないと午後便に載りません。逆に、金物や副資材のような小口の荷は、拾い出しが短く済みますので、多少遅い連絡でも回せる余地が残ります。荷姿によって締切が動くと考えていただくと、実態に近くなります。
出発する拠点も締切に関わります。当社は広島市の本社に加えて福山、三次、呉、岡山、周南に営業所を置き、呉営業所には江田島分室を設けていますので、現場に近い側から出せる場合は、その分だけ連絡の締切に余裕が出ます。逆に、拠点をまたいで荷を寄せる場合は、早めのご連絡が要ります。

午後になってから不足に気づいた場合でも、諦める前にご連絡ください。配送の車は一日のうち何度も動いていますので、現場の近くを通る便があれば差し込める場合があります。反対に、当日が難しいと分かればその場でお伝えします。着くか着かないかが曖昧なまま午後を過ごすと、現場は動きようがありません。
急に欠品が出たときの動き方は急な資材トラブルの緊急手配で、午後の到着を前提に段取りを組む考え方は午後届けで工事を止めない段取りで扱っています。
意外に効くのが、急ぎでない荷を急ぎと言わないことです。すべての注文に当日の札が付くと、車の枠は本当に急ぐ一件のために空けておけなくなります。当日に要る品と、明日以降で足りる品を分けて伝えていただければ、二便に分けるのか一便でまとめるのかをこちらで組めます。
同じ考え方で、少量の追加が続く現場では、まとめ方の相談もできます。小口の荷を無理なく運ぶ手は小ロットの配送を即納で頼む方法にまとめています。
聞き直しが起きる原因は、ほとんど同じ七項目のどこかが抜けていることです。逆に言えば、この七つを揃えて一度で伝えられれば、電話は一回で終わり、その分だけ到着が早くなります。
同じ品名でも規格が枝分かれしている資材は多くあります。合板なら厚みと寸法、単管なら長さ、塩ビ管なら呼び径と種類、ビスなら径と長さと頭の形が枝分かれします。ここが決まらないと在庫の照会に入れません。手元に現物や空き箱があれば、そこに書かれた型番をそのまま読み上げていただくのが一番早い形です。
図面に記号だけが書かれている場合は、記号と図面の名前を伝えていただければ、当社側で品目を当てられることがあります。品目ごとの在庫の確かめ方は建材の在庫確認と即納の頼み方で扱っています。
数量は、単位まで添えていただくと行き違いが起きません。束で数える品を本数で言われると、桁が二つ変わります。あわせて、今日どうしても要る数と、余裕として持っておきたい数を分けて伝えていただけると、在庫が足りない場合に「今日要る分だけ先に出す」という組み方ができます。
端数の出る品は、切って使うのか、そのまま使うのかも一言添えてください。定尺で足りるのか、あるいは別の長さを組み合わせた方が無駄が出ないのか、荷を組む段階で相談できます。
住所だけでは入口が分からない現場が多くあります。造成中の土地、番地が振られていない現場、同じ番地に建物が複数ある敷地、工事用の出入口が裏側にある現場などです。近くの交差点名、目立つ建物、電柱の番号、施主名の看板といった目印を添えていただくと、周辺での迷いがなくなります。
島の現場や山あいの現場は、経路そのものが到着時刻を左右します。橋を渡るのか船に乗るのか、どの道から上がるのかまで分かっていれば、その日のうちに回せるかどうかの判断が早くなります。
現場で受け取る人を一人決めて、その携帯の番号を伝えてください。到着の少し前に連絡を入れられれば、荷降ろしの手が空きます。手が空かない時間帯があるなら、その時間を避けて向かいます。
置き場所は、下ろす位置に加えて、その後の使い方まで見て決めていただくと二度手間が減ります。その日に使う品は手前に、後の工程で使う品は動線から外して積みます。雨に当てられない品は屋内か、養生できる場所を指定してください。
初めて入る現場では、進入路の一番狭い箇所の幅、頭上の電線や看板の制限、縁石や側溝の段差、車を止めてよい場所の四点を添えてください。歩幅で測った目安でも構いません。幅が分かれば、その現場に入れる車格から配車を組めます。
通学の時間帯に車を入れられない道、荷捌き場を他社と分け合う現場、搬入の時間が指定されている工事もあります。入れない時間帯は、希望の到着時刻と同じくらい役に立つ情報です。車格と搬入経路の関係は広島で建材を即日配送する機動力と対応エリアで詳しく扱っています。
七項目を揃えてご連絡いただければ、その場で当日に間に合うかをお答えします
当社は本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)
伝える内容が同じでも、出し方によって確認の往復が増えたり減ったりします。現場から片手で連絡を入れる場面を前提に、手数の少ない出し方を挙げます。
口頭で伝えるときは、順番を固定しておくと抜けが出ません。急いでいる場面ほど、順番の型が効きます。
1.いつ要るか 今日の午後に要る、明日の朝でよい、という結論を先に置きます。
2.何を何本 品名、規格、数量を単位まで続けて言います。
3.どこへ 現場の住所と目印、受け取る人の名前と携帯の番号を伝えます。
4.現場の条件 置き場所、進入路の幅と段差、入れない時間帯を添えます。
刻印が擦れて読めない部材、名前の分からない金物、外した部品などは、写真の方が早く伝わります。撮るときは、全体が写った一枚と、刻印や寸法の分かる寄りの一枚を組み合わせてください。並べて写せる定規やメジャーがあれば、寸法の見当が付きます。
図面の該当箇所を撮って送っていただく形も有効です。記号と縮尺が読めれば、品目を当てる手がかりになります。
同じ現場から別々の人が続けて連絡を入れると、数量の重複や取り消しが起きます。発注を出す人を決め、現場で出た不足を一度集めてから連絡する形にしておくと、積み込みの手戻りがなくなります。すでに積み終わった後の追加は、次の便に回るか、別の車を立てることになります。
発注を出した時点で仕事は半分です。到着までの時間の使い方と、受け取りのときの確認で、当日配達の値打ちが変わります。
資材を待つ間、手を止めて待機するのは損が大きくなります。届いてからでも進められる作業を後ろに送り、材料の要らない工程を前に出しておけば、待ち時間が作業時間に変わります。午後の到着を前提にした組み替えの手は午後届けで工事を止めない段取りにまとめています。
荷を受け取ったら、品違いがないか、数量が合っているか、運搬中の傷や濡れがないかの三点を、車が現場にいる間に確かめてください。その場で分かれば積み戻して交換できますが、翌日に気づくと現場がもう一日止まります。仕上げ材や化粧のある品は、梱包を開けて見えるところだけでも確かめておくと安心です。
余裕を見て多めに頼んだ品が余ることがあります。返せる品と返せない品は、品目や梱包の状態によって変わりますので、発注のときに一言確かめておくと後で困りません。切って使う品、開梱した品、受注生産の品は、返品の扱いが変わります。
一度伝えた現場の条件は、こちらでも控えています。住所と目印、進入路の幅、置き場所、受け取る人、入れない時間帯を一度共有しておけば、二回目からの連絡は品名と規格と数量だけで通ります。工期の長い現場や、同じ施主の現場が続く場合ほど、最初の一回に手間をかけた分が後で返ってきます。
現場側でも、同じ内容を一枚の紙に書き留めて現場の書類に挟んでおくと、担当が交代した日でも同じ内容で連絡が出せます。急ぎの連絡を新しい担当が入れる場面こそ、抜けが出やすい場面です。品目の選び方や卸の使い分けまで含めた全体像は現場を止めない建材卸の見極め方で扱っています。
荷姿と現場の位置によります。小口の荷で、近くを走る便がある場合は回せることがあります。数量のまとまった荷や、拾い出しに時間のかかる荷は、翌朝の一番に回した方が現場の段取りも組みやすくなります。どちらになるかはお伺いした時点でお答えしますので、まずは品名と現場の場所をお知らせください。
写真と、使っている箇所の説明があれば当たりを付けられます。壊れた部品なら、外した現物の写真と、付いていた機械の名前を添えてください。図面で指定された品は、記号と図面の名前だけでも手がかりになります。手元に在庫がない品は取り寄せになりますので、当日に間に合うかどうかは品目次第でお答えします。
資材の配送と一緒に、当社が納めた製品の引き取りや、代わりの機材の手配も相談できます。他社でご購入された製品の修理はお受けしておりません。修理の進め方は広島の電動工具修理業者の選び方、レンタルの使い方は電動工具レンタルの手配のコツをご覧ください。
当社が納めた製品の修理をお受けしています。機種と状態をお知らせください。
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