広島県広島市の秋本産業株式会社では、建築資材・工具の卸販売、各メーカーの最新電動工具のレンタルをおこなっています

18Vのバッテリーを何本か持っている状態で丸ノコを足すとき、迷いどころは1つに集まります。18Vのままで足りるのか、40Vmaxへ移るのかという点です。マキタの18Vクラスには、手で持つ125mmの丸ノコから台に据える165mmのスライドマルノコまで機種がそろっています。いま持っているバッテリーで、そのまま動かせます。移るかどうかを決めるのは、切る材の厚みと1日に切る本数です。丸ノコ全体の系統と刃径の見方は丸ノコの6系統と刃径の見方で扱っています。
メーカーが公開している主要機能を18Vと40Vmaxで並べると、125mmクラスの最大切り込み深さは同じ数値が入ります。差が出るのは1充電あたりの切断本数と回転数の持ち方です。集じん機との無線連動は、電圧ではなく機種ごとに対応の有無が分かれます。18Vクラスにも対応機があり、40Vmax機にも非対応のモデルがあります。
18Vのバッテリーを2本差して36Vで動かす機種まで含めると、18Vという枠のままで手に入る切り込み深さは125mmクラスの上限を超えます。電源を上げる前に確かめておく数値がいくつかあります。順番を間違えると、使い道の重なる機械を2台持つことになります。
この記事では、次の内容を整理します。
※本記事はメーカーが公開している取扱説明書・ニュースリリース・製品カタログに記載された数値をもとに、18Vクラスの機種選びを整理したものです。仕様は改良により変わる場合がありますので、お手配の前に各機種の最新の資料をご確認ください。
当社はマキタの代理店です。広島の本社と5つの営業所から、電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム
目次
18Vのバッテリーで動く丸ノコは、手で持つ機械にも台に据える機械にも用意されています。機種を絞り込むときにいちばん実務に近い数字が、メーカーが公表している1充電あたりの作業量です。刃径や質量は資料の上で比べやすい一方、1日の段取りに直結するのは1本のバッテリーで何本切れるかという値です。
18Vクラスの機種と1充電あたりの作業量(メーカー公表の参考値)
手で持つ125mmクラスの18V機として、125mm充電式マルノコのHS471Dがあります。電圧は直流18V、ノコ刃寸法は外径125mm×内径20mmです。最大切り込み深さは0度で47mm、右45度で30mm、左15度で20mmです。回転数は毎分5,000回転、質量はバッテリーを含めて2.5kgです。
取扱説明書には1回の充電での作業量がバッテリー別に載っています。SPF 2×10を切った場合で、BL1830なら約120本、BL1840なら約160本、BL1850なら約200本という並びです。同じ機械の14.4V版であるHS470Dは、容量5.0AhのBL1450で約150本ですから、容量表示が同じバッテリーでも電圧が上がると本数が伸びます。
18Vより下のクラスに目を向けると、85mm充電式マルノコのHS301Dが直流10.8Vで動きます。最大切り込み深さは傾斜0度で25.5mm、45度で16.5mm、質量は1.5kgです。片手で扱える大きさですが厚みのある材には刃が届きませんので、18Vクラスと同じ役割を持たせる機械ではありません。刃径と切り込み深さから判断軸を組み立て直したい場合は、丸ノコ(充電式)の選び方もあわせてご覧ください。
台に据える機械にも18Vで動くモデルがあります。165mm充電式卓上マルノコのLS600DはBL1860Bを1本使い、回転数は毎分5,000回転、質量は6.2kgです。使用できるノコ刃は外径155mmから165mm、内径20mmです。切断能力は、ノコ刃角度0度・ターンベース角度0度のときに高さ46mm×幅92mmです。
1回の充電での作業量は、巾木の高さ15mm×幅90mmで約750本です。アルミアングル材の高さ40mm×幅40mm×厚さ3mmでは約200本です。2016年の発売時のリリースでは、幅木(巾木)や廻り縁といった内装用部材の切断を想定した機種として案内されています。別販売品のショルダベルトを使えば、移動時に両手が空くという点も挙げられています。
同じ18Vでスライド機構を持つのが165mm充電式スライドマルノコのLS610Dです。切断能力はノコ刃角度0度・ターンベース角度0度で高さ46mm×幅182mm、厚さ20mmの当て木を使った場合は高さ55mm×幅150mmです。1回の充電での作業量は、メラピの高さ40mm×幅180mmで約250本、フローリング材の高さ12mm×幅180mmで約400本です。質量は10.2kgです。

表に並べた作業量は、機種ごとに別の材料で書かれています。書かれている材料は次のとおりです。
数字の大小をそのまま並べると、材料の違いを本数の差と読み違えます。
読み替えの順序は3つです。
突き合わせて足りなければ、バッテリーの容量を上げるか本数を増やすかを考えます。
どの機種の資料にも、数値は参考値であり木材の状態やノコ刃の切れ味によって変わると書かれています。切れ味の落ちた刃で測れば本数は下がりますので、刃の交換周期も一緒に見ておくと見当が合いやすくなります。
1日に切る材の断面と本数をお聞かせください。公表されている作業量に近い材料の機種から順に、当社で候補をお出しします。刃の手配まで含めた組み合わせもご一緒に組み立てます。
出典:株式会社マキタ『125mm充電式マルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『85mm充電式マルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『165mm充電式卓上マルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『165mm充電式スライドマルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『軽量・コンパクトで可搬性に優れた充電式卓上マルノコを発売』
出典:株式会社マキタ『支店・営業所』
18Vクラスの丸ノコは、バッテリーを1本差す機種と2本差す機種に分かれます。2本差す機種は合計で36Vとして動きますが、使うバッテリーは18Vのままです。手元にある18Vのバッテリーを増やすだけで、動く範囲が広がります。資産の活かし方を考えるうえで押さえておく分かれ方です。
1本で動く機種は次の4つです。
手で持つ機械から10kgを超える据え置き機まで、同じ1本のバッテリーで動く形です。
充電の側もそろえられます。KS513DとLS600D、LS610Dに付属する充電器は、いずれもDC18RFです。出力電圧は直流14.4Vから18Vと表示されています。14.4Vの機械と18Vの機械が混在している現場でも、充電器を1台に寄せられる並びです。
バッテリーの容量ごとの持ち時間や互換の考え方は、バッテリー側の話です。マキタの18Vバッテリーの特徴と互換性と電動工具のバッテリー使い回しの可否にまとめています。丸ノコ以外の品目と本数を共用する組み方は、インパクトドライバーの選び方の側から見ても同じ考え方です。
165mm充電式プランジマルノコのSP601Dは、18Vのリチウムイオンバッテリー2本を差して36Vで動きます。ノコ刃は外径165mm、使用できる刃物径は160mmから165mm、内径20mmです。最大切り込み深さは0度で56mm、45度で40mm、48度で38mmです。傾斜切断は、マイナス1度から48度までです。
回転数は毎分2,500回転から6,300回転で、質量はBL1860Bを2本取り付けた状態で5.0kgです。1充電あたりの作業量は米松の厚さ50mm×幅300mmで約200本と案内されています。手で持つ125mmクラスの上限が0度で47mmですから、18Vという枠のままで9mm深く入れられる機種です。
深い切り込みが要る場面で電源を上げようと考える前に、刃径を上げる手が残っているという点が数値から読み取れます。2017年の発売時のリリースでは、キッチンボードへのシンク用穴あけのようなくり抜き切断と、長尺定規を用いた直線切断が用途として挙げられています。

18Vのバッテリーで動く範囲を広げる話には限界があります。KS513DとLS600Dの取扱説明書には、本製品はバッテリアダプタ類を使用できないと書かれており、使用した場合はけがや事故の原因になると注意されています。手持ちのバッテリーを変換して別の電源系統の機械に差すという逃げ道はありません。
40Vmaxの125mm充電式マルノコの主要機能には、電圧が直流36Vと表示されています。40Vmaxは、満充電時のバッテリー電圧を表す呼び方です。18Vのバッテリーで動かす機種ではありません。40Vmax機を1台入れる判断は、バッテリーと充電器を別系統でそろえる判断とセットになります。
この制約があるため、18Vのままで組めるところまで組んでから電源を上げるほうが、後から遊ぶバッテリーが出にくくなります。何本まで買い足すかという判断は、マキタのバッテリーの選び方と寿命の側で整理しています。
出典:株式会社マキタ『125mm充電式防じんマルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『高精度な直線切りとプランジカットができる165mm充電式プランジマルノコを発売』
手で持つ125mmクラスで18Vと40Vmaxを並べると、どこに差が出てどこに差が出ないのかがはっきりします。18V側の代表は、125mm充電式マルノコのHS471Dです。40Vmax側は、2020年に発売された40Vmaxシリーズの125mm充電式マルノコ4機種です。この2つを突き合わせます。
125mmクラスの18V機と40Vmax機で並ぶ数値
最大切り込み深さは、18V機も40Vmax機も直角で47mm、45度で30mmです。40Vmax機には左5度で40mmという値が加わりますが、直角で切れる厚みは動きません。厚い材を切りたいという動機だけで40Vmaxへ移っても、切れる厚みは変わりません。
ノコ刃寸法も近い並びです。18VのHS471Dは外径125mm×内径20mmです。40Vmax機は外径125mmで、使用できる刃物径が119mmから125mm、内径20mmです。刃の手配のうえでも、系統が大きく変わるわけではありません。
直角で47mmを超える厚みが要る場合に見る先は、電源ではなく刃径です。165mmクラスへ上がれば0度で56mmまで入りますので、18Vのバッテリーを2本使う機種が候補に残ります。40Vmaxのバッテリー側の考え方はマキタ40Vバッテリーの性能と18Vとの違いで整理しています。
差がはっきり出るのは本数です。18VのHS471Dは、BL1850でSPF 2×10を約200本と公表されています。40Vmax機は、BL4025で2×10材の厚さ38mm×幅235mmを約260本です。同じ2×10という材を切ったときの並びで、40Vmax側が約60本多い格好です。
測った条件は同じではありません。40Vmax側の数値は鮫肌チップソーを使ったときの値として書かれており、材の幅の表示も18V側とはそろっていません。どちらも参考値で、バッテリーの充電状態や作業条件によって変わると注記されています。そのまま比率を出す数字ではなく、方向を見る数字として扱います。
2020年のリリースでは、40Vmax機の切断スピードがマキタの125mmの交流機と比べて約2倍になったと案内されています。40Vmax機とバッテリーは、いずれも防じん・防水保護等級のIP56に対応しています。屋外で長く回す工程では、屋内向けの機種と分けて見る余地があります。
回転数の書き方も分かれます。18VのHS471Dの回転数は、毎分5,000回転という単一の値です。40Vmax機は2つのモードを持ちます。スピードモードは負荷に応じて回転を自動で変える側で、毎分6,000回転です。仕上げモードは回転を一定に保つ側で、毎分4,500回転です。この2つを作業に合わせて切り替えられます。
仕上げが見える部位を切る工程が多いのか、下地を数多く切り出す工程が多いのかで、どちらの値を使う時間が長いかが変わります。1日の中で工程が入れ替わる現場では、モードの切り替えが手数の減り方に出てきます。片方の工程しか受け持たない現場なら、単一の回転数でも段取りに影響しません。
移る境目をまとめます。直角で切る厚みが47mmで足りていて、1充電あたり約200本という公表値の範囲で1日が回るうちは、18Vのままで組めます。本数が届かなくなったとき、あるいは屋外で長く回す工程が増えたときに、40Vmaxが候補に入ってきます。
お使いのバッテリーの型番と1日の本数をお聞かせください。18Vのままで足りるかどうかから、当社でご一緒に見ていきます。移ると決めた場合も、18V側に残す機種との組み合わせまで含めてお出しします。
出典:株式会社マキタ『Li-ion 40Vmaxシリーズ 125mm充電式マルノコを発売』
集じん機と工具を無線でつなぐ機能は、40Vmaxに移らないと使えないものではありません。マキタが公開している資料をあたると、18Vクラスの丸ノコにも対応機があり、40Vmaxの125mm充電式マルノコには非対応のモデルが含まれます。電圧で線を引くと候補を取り違えます。
165mm充電式スライドマルノコのLS610Dは、取扱説明書に無線連動機能の章が設けられています。別販売品のワイヤレスユニットWUT01(部品番号A-66151)を本体に取り付けて使う形です。ワイヤレスユニットの使用上の注意も、独立した項目として載っています。
125mm充電式防じんマルノコのKS513Dも、同じ無線連動機能の章を持ちます。後継のKS515DとKS516Dは、メーカーの製品カタログで直流18Vかつ無線連動対応と表示されています。回転数は毎分5,400回転、最大切り込み深さは90度で47mm、45度で30mmです。KS516Dは集じん機接続専用のダストカバー仕様、KS515Dはダストボックス仕様です。カタログには、ダストボックスとダストカバーが別販売品で互換性有りと書かれています。
165mm充電式プランジマルノコのSP601Dは、2017年の発売時のリリースで無線連動シリーズ対応工具として案内されています。18Vのバッテリー2本で動く機種ですから、無線連動を使うために電源系統を入れ替える必要はありません。

125mm充電式マルノコのHS470DとHS471Dの取扱説明書には、無線連動機能の章がありません。集じん機とのつなぎ方は別販売品のダストノズルを本体に取り付け、集じん機付属のホースを挿し込むという記載です。粉じんを吸わせられる点は同じでも、工具のスイッチと集じん機の動き出しは連動しません。
40Vmaxの125mm充電式マルノコでは、4機種のうちHS006GとHS008Gが無線連動に対応し、HS005GとHS007Gは非対応と公表されています。ベースの形も分かれており、HS005GとHS006Gが際切りベースの別体式、HS007GとHS008Gが一般ベースの一体式です。電源を上げても型番を取り違えると無線連動が付いてきません。
言い換えると、無線連動が要る作業なら見るのは電圧ではなく型番です。18Vクラスにも40Vmaxクラスにも対応機と非対応機が混ざっているという並びを押さえておくと、候補の絞り方が早くなります。
無線連動を使うには、工具側と集じん機側の両方で操作が要ります。取扱説明書には、準備の手順が示されています。まず集じん機の電源スイッチを連動の位置に入れ、次に工具の電源を入れて無線ボタンを押します。その状態から、工具に取り付けたワイヤレスユニットを集じん機へ機器登録します。
機器登録は、工具側と集じん機側の操作を20秒以内に続けて行う形です。この2つの操作は、どちらを先に行っても構わないと注記されています。順序が決まっているのは前の段階の準備で、集じん機を先に連動の位置へ入れます。集じん機1台に対して登録できるワイヤレスユニットは、最大10個です。10個を超えると古い登録情報から上書きされます。登録済みのワイヤレスユニットを別の工具に付け替えれば、使うたびに登録し直す手間はかかりません。
動き方にも癖があります。工具のスイッチが入ったことを検知してから発信するため、集じん機の始動は少し遅れます。スイッチを切ったあともホース内のゴミを吸い込むために数秒間運転してから止まります。導入の前にこの遅れを知っておくと、思っていた動きと違うという行き違いが起きません。
集じん機の型番と手持ちのワイヤレスユニットの数をお聞かせください。丸ノコ側の対応機種と別販売品の組み合わせを、当社でお出しします。すでに登録して使っている集じん機がある場合は、追加する工具の側だけで済むかどうかも確かめられます。
出典:株式会社マキタ『125mm充電式防じんマルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『165mm充電式スライドマルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『125mm充電式防じんマルノコ KS515D・KS516D 製品カタログ』
40Vmaxを入れると決めた場合でも、18Vの機械をすべて入れ替える必要はありません。丸ノコの中でも工程ごとに求められる数値が違いますので、どの工程を移してどの工程を残すかで組み方が変わります。手元の18Vバッテリーを遊ばせない組み方から考えると、判断の順序がはっきりします。
165mm充電式卓上マルノコのLS600Dと165mm充電式スライドマルノコのLS610Dの取扱説明書には、同じ注意書きが載っています。予備のバッテリーを使用して連続作業をする場合は、本製品を15分以上休止させること、という内容です。
バッテリーを何本用意しても、機械の側に休みが要るという条件は変わりません。1日の本数が公表されている作業量を大きく超える工程では、バッテリーを足すだけでは追いつきません。台数を増やすか、切る工程そのものを分ける段取りに向きます。休止の指示を読み飛ばすと、バッテリーだけ買い足して回らないという結果になります。
据え置き機を現場へ持ち込む場合は、質量も条件に入ります。LS600Dは6.2kg、LS610Dは10.2kgです。LS610Dの取扱説明書には、持ち運びの手順も示されています。ノコ刃傾斜角度を0度、ターンベース角度を右57度、スライドを奥側いっぱいに固定してから運びます。どちらも別販売品のショルダベルトを取り付けられます。
工程で分ける組み方の1つが、手で持って厚い材を数多く切る工程だけを40Vmaxへ移し、据え置きの165mmクラスと防じんマルノコを18Vで残す形です。据え置き機は作業場に置いて使う時間が長く、電源のある場所に近いことが多いため、本数の上限が効いてくる場面が手持ち機より少なくなります。
逆の組み方もあります。屋内の内装工事が中心で粉じんの扱いが重い現場なら、無線連動に対応した18Vの防じんマルノコとスライドマルノコを軸に置き、手で持つ丸ノコも18Vで通す形です。18Vのバッテリーは丸ノコ以外の品目でも使い回せますので、丸ノコ1台のために電源系統を増やす判断は保留しておけます。
40Vmaxを足すと、充電の環境が2系統になります。18V用の充電器DC18RFの出力電圧は直流14.4Vから18Vと表示されており、40Vmaxのバッテリーを受け持つ充電器とは別物です。充電器を何台どこに置くかという段取りは、マキタの充電器の種類と選び方で整理しています。
型番が絞れたあとに残るのは、付属品の組み合わせと納期の確認です。同じ機械でも本体のみのモデルとバッテリー・充電器が付くモデルがあり、末尾の記号で中身が変わります。手元の18Vバッテリーを使うなら本体のみで足りますので、末尾まで含めて確かめてから発注すると重複した買い物になりません。
広島県内で買う先を探す進め方は広島のマキタ取扱店を探す際のポイントでまとめています。型番と末尾の記号まで揃えて伝えられる状態にしておくと、在庫と納期の確認が1往復で済みます。
当社はマキタの代理店として、広島市中区寺町の本社と福山・三次・呉・岡山・周南の5営業所を合わせた6拠点から機種のご相談を承っています。18Vで残す機械と40Vmaxへ移す機械の切り分けから、付属品の組み合わせまでご一緒に組み立てます。当日の手配は口座をお持ちのお取引先様を対象としています。
出典:株式会社マキタ『165mm充電式卓上マルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『165mm充電式スライドマルノコ 取扱説明書』
お持ちのバッテリーの型番と1日に切る材の厚み・本数をお聞かせいただければ、18Vのままで足りるかどうかからお答えします。
当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)
40Vmaxの125mm充電式マルノコは、18Vのバッテリーで動かす機種ではありません。主要機能には電圧が直流36Vと表示されており、40Vmaxは満充電時のバッテリー電圧を表す呼び方です。125mm充電式防じんマルノコのKS513Dと165mm充電式卓上マルノコのLS600Dの取扱説明書にも、記載があります。本製品はバッテリアダプタ類を使用できない、という内容です。40Vmax機を足す場合は、バッテリーと充電器も40Vmax用にそろえる前提でご検討ください。
165mm充電式プランジマルノコのSP601Dが、傾斜0度で56mmまで切り込めます。18Vのリチウムイオンバッテリー2本を差して36Vで動く機種で、45度で40mm、48度で38mmです。手で持つ125mmクラスは、18Vでも40Vmaxでも直角で47mmが上限です。50mmを超える厚みが要る場合は、電源より刃径から当たっていただくのが早道です。
18Vクラスにも無線連動に対応した丸ノコがあります。資料での書かれ方は次のとおりです。
いずれも別販売品のワイヤレスユニットが要ります。一方で40Vmaxの125mm充電式マルノコは、HS006GとHS008Gが対応、HS005GとHS007Gは非対応です。見るのは電圧ではなく型番になります。
125mm充電式マルノコのHS470DとHS471Dで比べられます。容量5.0Ahのバッテリーを使った場合、14.4VのHS470DがSPF 2×10を約150本、18VのHS471Dが約200本です。刃径は同じ125mm、最大切り込み深さも同じ0度で47mmですから、差は本数の側に出ます。数値は参考値で、木材の状態やノコ刃の切れ味によって変わると注記されています。
取扱説明書には休止の指示があります。165mm充電式卓上マルノコのLS600Dと165mm充電式スライドマルノコのLS610Dに、同じ注意書きがあります。予備のバッテリーを使用して連続作業をする場合は、本製品を15分以上休止させること、という内容です。バッテリーを足せば止まらずに回せるという造りではありません。1日の本数が公表されている作業量を超える工程では、台数と段取りの側から組み直していただくほうが見通しが立ちます。
出典:株式会社マキタ『125mm充電式マルノコ 取扱説明書』
出典:株式会社マキタ『Li-ion 40Vmaxシリーズ 125mm充電式マルノコを発売』
機材のレンタル・販売に関するご相談はこちら
当社はマキタの代理店として、本社と5つの営業所から電動工具と建築・土木資材をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)