広島県広島市の秋本産業株式会社では、建築資材・工具の卸販売、各メーカーの最新電動工具のレンタルをおこなっています

岡山の建材卸の選び方|在庫の置き場所と納期で見る調達先の見極め

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岡山で建材の調達先を探すとき、県内に本拠を置く業者だけを候補にしていると、選べる幅が狭くなります。県境をまたいだ供給の流れがあるためです。

結論から書くと、岡山で建材卸を選ぶときは、会社の所在地ではなく「岡山に営業所と在庫があるか」で見たほうが実際の届き方に近づきます。理由は、資材が届く速さを決めるのが本社の場所ではなく、品を置いている拠点の場所だからです。本社が県外にあっても岡山市内に営業所と倉庫を構えていれば、その日のうちに動けます。逆に県内に本社があっても、在庫を別の場所に置いていれば取り寄せになります。だから見るのは看板ではなく、どこから品が出てくるかです。

※本記事は執筆時点の一般的な取引の進め方をもとに整理しています。取り扱う品目や在庫の有無、配送できる範囲は業者ごとに異なりますので、実際の可否は個別にお問い合わせください。

当社は広島の本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム

岡山という土地の事情

建材の流れを考えるうえで、岡山にはいくつか固有の事情があります。

中国地方の物流が集まる位置

岡山は、山陽の東西の動線と、四国および山陰へ向かう南北の動線が交わる場所にあります。このため、メーカーが中国地方向けの拠点を岡山に置くことがあります。工具メーカーのマキタも、中国地方の物流の拠点を岡山市北区に構えています。

つまり岡山の現場は、メーカー側の供給の流れに近い位置にあります。取り寄せになる品でも、他の県より一日早く着くことがあります。急ぎで機械や部品を手配する場面では、この一日が工程の遅れを吸収します。


出典:株式会社マキタ『支店・営業所』

市街地と周辺部で配送の条件が変わる

岡山市の中心部と、周辺の市町では、届く速さも車の入りやすさも変わります。市街地は道が細く、大型が入れない現場もあります。逆に郊外や工業団地は乗り付けられるかわりに、拠点からの距離が伸びます。

現場がどちら側にあるかで、頼るべき業者も変わってきます。市街地の細い道に入る現場であれば、小型で分けて運べる体制を持っている先のほうが動きやすくなります。逆に工業団地のように敷地が広い現場では、一度にまとめて入れられるほうが荷受けの手間が減ります。どちらの現場が多いかで、頼るべき先の性格が変わってきます。

県境をまたぐ供給の流れ

岡山と広島の東部は、車で行き来できる距離にあります。このため、両県にまたがって商いをしている卸が複数あります。県境を意識せずに候補を並べたほうが、選べる幅は広くなります。

見るべきは、その業者が岡山にどれだけ根を張っているかです。営業所があり、在庫を置き、配送の車が日常的に回っているかどうかを見ます。ここが伴っていれば、本社の場所は実務に影響しません。

卸を選ぶときに見る五つの点

岡山に在庫があるか

扱っている品目の一覧と、岡山の倉庫にある品は別のものです。カタログ上は何でも取れることになっていても、他県から回すのであれば一日余分にかかります。よく使う品を三つ挙げて、岡山から今日出せるかを聞いてみると、その先の実態が見えます。

即答で在庫があると返ってくる先は、急ぎの場面で頼れます。確認して折り返す形の先は、計画的な補充に向いています。どちらが劣るという話ではなく、自社の仕事にどちらが要るかで選びます。

配送の締め時刻

在庫があっても、届ける手段がなければ現場は動きません。自社の車で回っている先なら、何時までの連絡ならその日に出せるかがはっきりしています。運送会社に預ける形だと締め時刻が早まり、翌日以降になる場面が増えます。

午後に欠品が分かる場面は珍しくありません。その日のうちに動けるかどうかが、工程の遅れを決めます。午後の手配についての考え方は広島の現場配送で資材を即日調達!午後届けで工事を止めない解決策で扱っています。

品目の幅がどこまであるか

資材だけの先か、工具や仮設材まで扱っている先かで、注文を一本にまとめられるかが変わります。別々の先から引くと、注文も請求も二重になり、届く便も分かれます。荷受けに人を割いている会社ほど、便が一本にまとまる利点が大きくなります。

一つの手として、当社では建築・土木資材、仮設資材、住設商品、電動工具を扱っており、岡山営業所からもお届けしています。まとめられる範囲は品目によりますので、必要な品を並べてお知らせいただければ、その場で切り分けてお答えします。

工具の修理を受けられるか

資材の卸に工具の窓口が付いていると、機械が止まったときも同じ先で動けます。預けて何日かかるのか、代わりの機械を借りられるのかは、あらかじめ確かめておくところです。

岡山で工具の窓口を探している段階であれば、岡山のマキタ販売店における工具の選び方と修理・サポート体制の確認方法に判断の材料をまとめています。

支払いの条件

その都度の精算か、月ごとにまとめる形かで、現場での動きやすさが変わります。取りに行く回数が多い仕事ほど、後から精算できる形のほうが軽くなります。ただし初回の取引からすぐ使えるとはかぎりません。

国は下請の代金の支払いについて、現金による支払いを基本とする方向で周知を進めています。条件は業界全体で見直しが進んでいる部分ですので、古い慣習をそのまま前提にしないほうが安全です。


出典:国土交通省『下請契約における代金支払の適正化等について』

現場の場所とよく使う品目をお聞かせいただければ、岡山から出せる範囲をお答えします

当社は本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

問い合わせのときに添える情報

初回の問い合わせで次の五つを添えておくと、返ってくる答えが具体的になります。

現場の場所
岡山市内か周辺市町か。配送できる範囲に入るかが決まります。

よく使う品目
三つほど挙げると、在庫の性格がすぐ分かります。

道幅と荷降ろし
大型が入れるか、人手で運べるか。車種が決まります。

荷受けできる時間
着いても受け取れない、という行き違いを防げます。

いま困っている場面
欠品なのか納期なのかで、打つ手が変わります。

五つ目がとくに重要です。「安く引きたい」だけだと出せる手は限られます。「午後に欠品が分かる場面が多いのに、今の先は昼で締まってしまう」といった具体的な困りごとであれば、在庫の持ち方から便の組み方まで一緒に考えられます。

秋本産業の倉庫内観。建築資材を品目ごとに棚と平置きで保管している

品目ごとの調達の勘所

かさばる品は車種から逆算する

コンパネや単管のように長くてかさばる品は、届け先の道幅で運び方が決まります。市街地の現場では、まとめて一度に運ぶより、小分けにして数回で入れたほうが早く済む場面もあります。

品目ごとの単位や規格の見方は広島のコンパネ卸は即納対応!現場を止めない資材調達と業者の選び方広島で単管パイプを購入!現場へ即納対応できる販売店と選び方で扱っています。

等級で値が動く品は用途を伝える

木材のように等級や産地で値が変わる品は、品名と寸法だけを送ると安い等級で見積が返ることがあります。下地に使うのか見え掛かりに使うのかを一言添えるだけで、こうしたずれが減ります。

等級の見方は広島の木材卸売りで現場を止めない即納対応とプロ品質業者の選び方にまとめています。相場そのものの動きも押さえておくと、見積を見る目が変わります。単価が上がっている時期には、見積の有効な期限が短くなります。着工が先の案件では、いつまでその金額で通るのかを確かめておくところです。木材の相場の見方は広島の木材単価の最新相場と適正価格で安定調達するポイントで扱っています。

供給が細る時期を織り込む

石油から作られる品のように、時期によって供給が絞られる品目があります。こうした時期は、一社だけで全部をそろえるのが難しくなります。話ができる先を二つ持っておくと、片方が欠品したときに動けます。

業界全体の動きは公的な統計でも追えます。自社の増減が全体の流れと同じ向きなのか逆なのかを知っておくと、手配の時期を決める手がかりになります。


出典:経済産業省『商業動態統計』

取引を始めるまでの進め方

候補が絞れたら、実際に取引を始めるところまで進みます。ここは急がず段を追ったほうが、あとで困りません。

まず一品目から動かす

初回から全品目を移すと、届かなかったときの逃げ道がなくなります。まずはよく使う一品目、あるいは一つの現場だけを回して、二か月ほど実際の動きを見ます。電話の通りやすさ、頼んだ品が取り違えなく届くか、納品書が分かりやすいかを見ていきます。

既存の先も残しておけば、どちらかが欠品したときに動けます。品目で分けて両方を持つ形は、それ自体が備えになります。

窓口となる担当者を決める

毎回ちがう人に当たると、こちらの仕事の中身を毎回説明することになります。取引を始める段階で誰に連絡すればよいかを決めておくと、品番の細かい確認や代わりの品の提案が早くなります。

注文の出し方も決めておきます。急ぎのときだけ電話、通常はメールという使い分けにすると、行き違いが減ります。電話で押さえたあとに文面でも送っておけば、あとから数量をたどれます。

現場名を注文に添える

案件ごとの原価を追いたいのであれば、注文の時点で現場名を添える形にします。あとから伝票を分けるのは手間がかかりますし、抜けも出ます。現場が三つ以上動いている時期であれば、この一手間の差が月末にそのまま出てきます。

取引の条件については、中小企業庁が考え方をまとめて公開しています。自社が発注する側に立つ場面もありますので、一度目を通しておくと役に立ちます。


出典:中小企業庁『取引適正化、価格交渉・価格転嫁、官公需対策』

秋本産業の事務所。受注と在庫の確認をしている

よくいただくご質問

岡山県内のどこまで配送できますか

現場の場所によって変わりますので、住所をお知らせください。岡山営業所から出せる範囲と、日数をいただく範囲を分けてお答えします。目印になる建物を一つ添えていただくと、到着の見通しも立てやすくなります。

今日注文して今日届きますか

在庫のある品目で、配送できる範囲の届け先であれば、当日にお届けできる場合があります。なお、当日の手配は口座をお持ちのお取引先様を対象としています。品名と届け先、荷受けできる時間をお知らせいただければ、間に合うかどうかをお答えします。

取引のない会社でも見積をもらえますか

お出しできます。品名と規格、数量、届け先、希望日をお知らせいただければ、金額と納期をお答えします。取引の条件の相談は、その後で進めていただいて構いません。

工具と資材を同じ注文にまとめられますか

当社は建築・土木資材のほか、仮設資材、住設商品、電動工具を扱っています。まとめられる範囲は品目によりますので、必要な品を並べてお知らせいただければ、一本にできるところと別便になるところを分けてお答えします。

少ない数量でも受けてもらえますか

品目によります。在庫のある品であれば、少ない数でもお受けしている場合があります。取り寄せになる品は条件が変わりますので、品名をお知らせのうえご相談ください。

同じ品を定期的に届けてもらうことはできますか

ご相談に応じます。毎月おおよそ同じだけ出る品があれば、数量と周期をお知らせいただければ回れる形を組める場合があります。毎回注文を出す手間がなくなり、切れる前に届くようになります。量に波がある品は、その都度のご注文と組み合わせていただくと無駄が出ません。

図面を送れば品目を拾ってもらえますか

拾える範囲があります。どこまでお受けできるかは図面の内容によりますので、まずはお送りください。読み取れない箇所はこちらから確認のご連絡を差し上げます。拾ってほしい範囲を一言書き添えていただくと、そのまま作業に入れます。

価格の一覧はありますか

品目や数量、時期によって変わりますので、Web上では掲載しておりません。お問い合わせいただければ、条件をうかがったうえでお見積りをお出しします。

現場の場所と必要な品目をお聞かせください。岡山から出せる範囲をお答えします

当社は本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具をお届けしています。
ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

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