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内装材卸をお探しなら即日配送と在庫力が強みの秋本産業へ

内装材は、壁と天井の形を作る下地から、目に見える面を作るクロスや床材、開口部に入る建具まわり、そして継ぎ目を埋める副資材まで、一室を仕上げるだけでも品目が広い範囲にわたります。同じ品名でも寸法と種類が違えば別の品物ですから、発注の段階で条件が揃っていないと、現場で使えない材料が届きます。

本記事では、内装で使う資材の区分、品番を決めるときに見る条件、そして現場に入ってからの保管と養生を順に整理します。搬入の前に確かめておく項目も表にまとめました。

※本記事に記載している法令および公的機関の資料は執筆時点のものです。制度や規格は変わる場合がありますので、最新の情報は各省庁および公的機関の公式案内をご確認ください。

当社は広島の本社と5つの営業所から、建築・土木資材と電動工具をお届けしています。
お探しの品目やお困りごとがはっきりしている場合は、この先を読み進める前にご相談いただいて構いません。ご相談は法人・個人事業主のお客様を対象としております。082-232-1141(当社 本社)/お問い合わせフォーム

内装材は下地と仕上げと副資材の区分

秋本産業の倉庫内観。建築資材を品目ごとに棚と平置きで保管している

内装工事で使う材料は、役割で区分すると見通しが良くなります。壁と天井の形を作る下地材、目に見える面を作る仕上げ材、開口部に入る建具まわりの部材、そして取り付けと継ぎ目に使う副資材の4つです。拾い出しを区分ごとに進めると、抜けが見つけやすくなります。

壁と天井の形を作る下地材

下地材は、仕上げの面を平らに支える部分です。木造の住宅では間柱と胴縁に合板やせっこうボードを張り、店舗や鉄骨造の内装では軽量鉄骨の下地を組んで同じようにボードを張ります。合板を使うか軽量鉄骨で組むかは、建物の構造と、その壁に何を取り付けるかで決まります。

せっこうボードは、同じ厚みでも種類が分かれます。防火の要件が付く場所に使うボード、水がかかる場所に使う耐水のボード、表面に仕上げが施された化粧のボードは、それぞれ用途が異なる別の品物です。ボードという呼び方だけでは品物が決まりません。

軽量鉄骨の下地材は、柱に当たる部材と、上下で受ける部材の組み合わせで成り立ちます。壁の高さと、取り付ける物の重さによって使う断面が変わります。棚や手すり、テレビの金物が付く壁では、下地の補強を先に決めておいてください。ボードを張った後では入れられません。

合板は下地としても捨て張りとしても使う材料で、厚みと等級の指定が要ります。合板そのものの手配の考え方は広島のコンパネ卸で現場を止めない資材調達で扱っています。

目に見える面を作る仕上げ材

仕上げ材は、壁と天井のクロス、床材、そして天井材が中心です。床材はさらに分かれます。合板の上に木の層を重ねたフローリング、無垢のフローリング、巻いた状態で届くクッションフロア、枚で数えるタイルカーペット、そして長尺のシートです。同じ部屋の中でも、水がかかる場所と居室で使い分けます。

仕上げ材で気を付けたいのが色の管理です。同じ品番でも製造の時期が違うと色の見え方が変わる場合がありますので、追加で発注するときは最初に使った色の番号を伝えてください。製品に記された製造の記号まで分かると、より近いものを探せます。壁の一面だけを後から張り足すと、色の差が正面から見えてしまいます。

天井材は、下地の組み方と組みになっています。システム天井のように所定の下地に載せる製品と、ボードを張ってから仕上げる方法では、必要な部材がまったく違います。天井の仕様が決まらないうちに下地の材料だけを先に手配すると、後で組み替えになります。

開口部に入る建具まわりの部材

建具は、扉と枠が組みになった部材です。手配のときに決めておく条件が多く、内装材の中でも行き違いが起きやすい品目です。決めておく条件は、扉の開き勝手すなわち吊元が右か左か、内法の寸法、枠の見込みすなわち壁の厚みに合わせる部分の寸法、額縁の有無、丁番と戸当たりの種類、そして引戸であればレールと吊り車です。

建具は、現場で寸法を変えられる範囲が狭い部材です。扉を数ミリ削る程度の調整はできますが、枠の見込みが壁の厚みと合わなければ納まりません。壁の下地を組む前に、枠の見込みと開き勝手を確定させてください。ここが後戻りすると、下地の作り直しから始まります。

枠と一緒に必要になるのが、取り付けの金物と調整用の材料です。丁番、戸当たり、レール、下枠、そして隙間を埋めるためのくさびや詰め物です。扉だけが届いても取り付けは進みませんので、金物まで含めて一式で拾ってください。建築金物をまとめて手配する場合の考え方は広島の建築金物卸で資材を調達する方法でご案内しています。

取り付けと継ぎ目に使う副資材

副資材は、ビス、釘、接着剤、ジョイントテープ、パテ、シーリング、そして養生の材料です。単価は小さいものの、1点欠けるだけで作業が止まります。内装工事で止まりやすいのは、ボードを張るためのビス、継ぎ目のパテ、そしてクロス用の接着剤です。

副資材にも規格の指定があります。ビスは長さと頭の形、そして下地が木か軽量鉄骨かで使うものが変わります。パテは下塗り用と仕上げ用で乾く速さと粒の細かさが違い、混ぜて使うものではありません。接着剤も、床材用、クロス用、造作材用でそれぞれ別です。

養生の材料は、内装工事では消耗が早い品目です。床用のシート、角を守る材料、テープ、マスカーは、工程が進むほど使う量が増えます。養生資材の選び方と数量の見込み方は広島の養生資材卸とプロ品質の選び方で扱っています。

品名だけでは決まらない内装材の品番

内装材の手配で行き違いが起きるのは、品名までは合っているのに、その先の条件が揃っていない場面です。何を添えれば品物が1つに定まるのかを、品目ごとに見ていきます。

品番と併せて指定する寸法と端部の形

せっこうボードは、厚み、幅、長さの組み合わせで品番が分かれます。加えて端部の形が違います。継ぎ目にパテを入れて平らに仕上げる部分は、端が薄く落とされた形の製品を使い、突き付けで納める部分や重ね張りの下側は角のままの製品を使います。端部の形が違うものが届くと、継ぎ目の処理が変わってしまいます。

床材は、幅と長さと厚み、そして裏面の仕様で分かれます。直接張るための製品と、遮音の層が付いた製品は別物です。集合住宅では遮音の等級が指定されている場合がありますので、指定があるかどうかを先に確かめてください。

軽量鉄骨の下地材は、断面の寸法と板厚、そして長さで決まります。同じ呼び方の部材でも板厚が違えば強さが変わりますから、壁の高さと合わせて指定します。クロスは幅と1巻の長さ、品番、色の番号です。

つまり、伝える内容は品名、寸法、種類、数量、単位の5点です。電話やファクスで在庫を確かめるときの伝え方は広島で建材の在庫確認と即納を進める手順で整理しています。

揃えておく発注の単位と1梱包の入り数

単位の食い違いは、そのまま数量の間違いになります。せっこうボードは枚、クロスは巻、床材はケースまたは巻、ビスは箱、テープは巻、シーリングは本です。10と伝えたときに、10枚なのか10ケースなのかで届く量が桁で変わります。

1梱包の入り数も確かめてください。ケースやケース単位でしか出せない品目と、バラで出せる品目があります。端数が出る場合、余りを現場に置いておくのか、次の現場へ回すのかを先に決めておくと、置き場の計画が立ちます。

置き場が狭い現場では、まとめて入れずに工程に合わせて分けて入れる形が向きます。分けて納める進め方は広島で建築・土木資材の小ロット配送を依頼する方法でご案内しています。

ホルムアルデヒドの等級は書類に残る項目

内装材の等級は、現場の判断で選べる項目ではありません。国土交通省の案内では、居室の内装の仕上げに使う建材について、居室の種類と換気回数に応じてホルムアルデヒド発散建築材料の使用面積が制限されると示されています。等級がF☆☆☆☆のものは規制対象外の建築材料として扱われ、居室の内装の仕上げに面積の制限を受けずに使えます。

天井裏についても定めがあります。天井裏等は、下地材をホルムアルデヒドの発散の少ない建築材料とするか、機械換気設備を天井裏等も換気できる構造とするかのいずれかです。目に見えない部分の下地材も対象に入ります。

現場で押さえておきたいのは書類の話です。中間検査と完了検査では、内装の仕上げに用いた全ての建材について、種別すなわち等級、種類、数量、そして確認に要した表示または書類を具体的かつ詳細に記載した受入検査の記録が必要です。搬入のときに製品の表示と納品書を残しておくと、後からまとめて集める手間が減ります。

建築確認の手続きを必要としない改修工事でも、建築基準法に適合する必要があります。リフォームだから対象外という扱いにはなりません。等級の指定がある現場では、在庫を問い合わせる段階で等級まで伝えてください。品名と寸法が合っていても、等級が違えば使えない材料になります。


出典:国土交通省『建築基準法に基づくシックハウス対策について』

内装材の品番や等級の確認、在庫のご相談はこちら

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仕上がりを左右する現場搬入後の保管

内装材は、届いた時点では問題がなくても、置き方によって使えなくなる材料です。特にせっこうボードと建具、そして巻いた状態の仕上げ材は、数日の置き方で状態が変わります。

濡らさない、床に直置きしない

せっこうボードは水に弱い材料です。雨に当たった部分や、打ち上がったばかりのコンクリートの床に直置きして湿気を吸った部分は、強さが落ちて表面が波打ちます。搬入したら桟木を敷いて床から浮かせ、上から養生のシートをかけてください。

平積みと立てかけには、それぞれ別の注意点があります。平積みは荷重が長くかかると反りが出ます。立てかけは角が欠けます。角が欠けた部分は継ぎ目のパテが乗らず、後から目地が割れる原因になります。張る面に使えず、切って端材にするしかありません。

開口部に近い場所や、シートをかけていない場所に置いたボードは、雨が入ったときに一番先に傷みます。置き場は、雨がかかる範囲から外して決めてください。

品目ごとの置き方

クロスは巻いたまま立てて置きます。横に寝かせて上に物を載せると、巻きの内側に折れ跡が付き、張った後に線として残ります。切って使う分だけ下ろし、残りは巻いた形のまま保ってください。

床材は、張る前に現場の温度になじませる時間を取ります。寒い場所から暖かい室内に持ち込んだ直後に張ると、後から伸び縮みして継ぎ目が開く、あるいは押し合って盛り上がることがあります。荷を開けて、施工する部屋に置いておく手順です。

建具は立てて置き、面と面を合わせて間に緩衝材を挟みます。枠は反りが出ると納まらなくなりますので、平らな場所を選んでください。扉を寝かせて上に材料を積むのは避けたい置き方です。

接着剤とパテは温度の管理が要ります。冬の凍結と夏の高温では、どちらも品質が変わります。封を切ったものは使える期間が短くなりますので、開けた日を書いておくと判断できます。

搬入経路と仕上がった面の養生

内装工事は、仕上がった面が日ごとに増えていく工事です。後から材料を入れるほど、傷を付ける相手が増えます。守る場所は、床、壁の角、開口部の枠、階段の手すり、そして集合住宅であれば共用部とエレベーターです。

養生は搬入の前に済ませます。材料が入ってから貼ろうとしても、置き場が塞がって手が回りません。長い材料を持ち込む現場では、曲がり角と階段の踊り場で扉や枠を当てやすいため、角の保護を先に付けておいてください。

改修の現場では、既存の仕上げを残す範囲と壊す範囲が混ざります。残す面が分かるように印を付け、置き場をその面から離すだけで、手直しが減ります。

季節ごとの扱いと工期が延びたときの置き方

梅雨と冬で、気を付ける相手が変わります。梅雨から夏は湿気です。床に近い部分と、窓を閉めきった部屋で湿気がこもります。ボードと合板は湿気を吸ってから乾くときに反りますので、風が通る形で置いてください。

冬は凍結と結露です。接着剤とパテは凍らせると使えなくなります。夜間に気温が下がる現場では、屋内の暖かい場所へ移すか、荷姿のまま囲っておく形が無難です。窓ガラスから落ちた結露の水がボードの下端を濡らす例もありますので、窓際は避けて置きます。

工期が延びて材料を長く置く場合は、置き場を1か所にまとめ、荷姿のまま保つのが扱いやすい形です。荷を開けたまま日数が経つと、色番の表示が破れて分からなくなり、追加の手配で困ります。表示が付いた面を外側に向けて置いてください。

搬入の前に確かめておく項目

秋本産業の倉庫内観。高天井の大型ラックで在庫を管理している

内装材は、長いもの、重いもの、そしてかさばるものが混ざります。届いてから搬入できないと分かると、荷を積んだまま戻すことになります。次の5点を先に決めておいてください。

搬入の前に決めておく項目と、決めずに進めた場合に起きること
決めておく項目
確かめる中身
決めずに進めた場合に起きること
搬入経路
車を着けられる位置、進入できる車の大きさ、曲がり角の幅
現場の手前で積み替えになり、手運びの距離が伸びる
荷下ろしの手段
手降ろしか機械か、手伝う人の数、荷受けをする担当者
荷下ろしで待ち時間が生まれ、後の工程が押す
搬入できる時間帯
朝礼と昼休みの扱い、共用部を使える時間、近隣への配慮が要る時間
車が着いても入れず、日を改めることになる
置き場
広さ、雨がかかるかどうか、床が荷重に耐えるか、通路を塞がないか
置き直しが発生し、材料に傷と反りが出る
開口部と階段の寸法
扉と枠、長尺の板が通るか、踊り場で振り回せるか
部屋まで入らず、窓から入れる段取りが必要になる

荷下ろしの役割分担も、先に決めておきたい項目です。厚生労働省の資料では、荷役作業のときに起きた労働災害の発生場所は、約70パーセントが荷主や配送先、元請事業者等の事業場となっています。届け先の側で決まっている条件が、作業の安全に直につながる部分です。

同じ資料では、荷役作業の安全対策のガイドラインにおいて、荷主等の実施事項として、荷役の時間や荷待ちの時間、運転者の休息期間に配慮した着時刻の設定と、安全な荷役作業の環境の確保が挙げられています。現場の側で決められるのは、車を着けられる時間帯、荷下ろしを手伝う人の有無、そして置き場までの通路を空けておくことです。この3点を発注のときに添えるだけで、当日の段取りが変わります。


出典:厚生労働省 職場のあんぜんサイト『荷役作業』

内装材の在庫と配送について

秋本産業の店舗外観。フォークリフトを備えた資材置き場と看板

当社は明治28年に広島市で創業し、本年で130年になります。広島市の本社に加えて福山、三次、呉、岡山、周南に営業所を置き、呉営業所には江田島分室を設けています。内装で使う下地材、仕上げ材、副資材、養生材のほか、現場で使う工具の販売とレンタルまで一つの窓口で承っています。

在庫や距離、現場の状況によりますが、午前中のご連絡で近隣エリアへは午後のお届けを目指します。なお、当日の手配は口座をお持ちのお取引先様を対象としています。新規のお取引をお考えの場合も、口座開設からご相談を承ります。即日の配送の仕組みと対応エリアは広島で建材を即日配送する体制と対応エリア、当日配達の進め方は広島の資材当日配達で現場を止めない方法でご案内しています。卸業者を選ぶときの基準そのものは広島の建材卸はどう選ぶかという見極め方にまとめました。

内装材の手配に関するよくある質問

品名だけ伝えれば在庫を調べてもらえますか

品名だけでは品物が定まらない品目が多くあります。せっこうボードであれば厚みと寸法と種類、床材であれば品番と色の番号、建具であれば開き勝手と内法の寸法が要ります。お手元に図面や仕様書があれば、該当する行をそのままお知らせいただく形でも進められます。

既存の材料に合わせたい場合は、製品に貼られた表示や刻印を写真で送っていただくのが早い方法です。品名の記憶だけで進めると、寸法違いが届いて往復が増えます。

追加の発注で色が合わない場合はどうすればよいですか

まず、最初に使った品番と色の番号をお知らせください。製造の時期による色の差は、同じ番号でも起きる場合があります。1面の中で継ぐと差が見えますので、部屋の区切りや入り隅で切り替える納まりに変える手もあります。

はじめから追加が出そうな現場では、最初の発注のときに予備を含めて数量を決めておくと、同じ製造分でそろえられます。

現場に置き場がない場合はどう進めますか

工程に合わせて分けて納める形をご相談ください。ボードとビスは先に、仕上げ材は張る直前にというように、置いておく日数を短くする組み方です。置き場が狭い現場では、まとめて入れるほど置き直しと傷が増えます。

分けて納める進め方の詳しい条件は広島で建築・土木資材の小ロット配送を依頼する方法でご案内しています。

内装材と一緒に工具も頼めますか

承っています。当社は建築資材と工具の両方を扱っており、販売とレンタルのどちらもご相談いただけます。内装の現場で台数が足りなくなる工具は、必要な期間だけ借りる形が向く場合があります。レンタルの使い方は広島で電動工具をレンタルする選び方と手配のコツで扱っています。

使っている工具が動かなくなった場合の進め方は広島の電動工具修理業者の選び方でご案内しています。当社が納めた製品の修理をお受けしています。機種と状態をお知らせください。

機材のレンタル・販売に関するご相談はこちら

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ご不明な点がございましたら、お電話でもお受けしております。082-232-1141(当社 本社)

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